その他記事

遺品の整理、なかなかできません

遺品の整理、なかなかできません
さて、お盆が近づいてきて、遺品の整理をしているという話をお聞きしました。

3月に亡くなったお母さんの遺品
「母親の遺品を整理するのは娘の役目」と言われたそうです。
息子よりはやはり娘ですね。
もっとも父親の遺品もやっぱり整理するのは娘ではありませんか?

「四十九日が過ぎたら」「100日が過ぎたら」と先延ばしにしていたが、
新盆が近づいたので、整理をした。
懐かしい匂いがして、思い出の着物やエプロンを見て胸がいっぱいになった。

遺品の整理はなかなかできません。
私も、母と一緒に父の遺品を整理しましたが、タンスの中の物はできたものの
本やその他の持ち物はまだそのまま。
続いて母がなくなったしまったので、母の遺品は私が整理しましたが、
一緒に買物したブラウスやスカート、一部は叔母たちが引き受けて持って帰ってくれましたが、
大部分は他に着てくれる人もなく、処分しました。

亡くなるときにはめていたプラチナのデザインリングは60年来のお友だちにもらっていただきました。
改まった席には必ずはめていた懐かしいオパールの指輪は私が持ち帰りました。

実家には、まだまだ、整理を待つ品物たちが残されています。
帰るたびに手をつけようとしては、そのままになっています。

お盆ですね。
ご家族が集まって、故人を偲ぶ季節です。
昔懐かしい写真を整理しましょうか。
まずは、お墓参りでしょうか?

遺品整理サービスのプロ 株式会社リリーフ
遺品整理の「株式会社リリーフ」はこちら

どんなことでもお気軽にお電話ください。フリーダイヤル0120-77-3794(受付時間10:00-17:00 土日祝除く)
手元供養に関する情報をもっと知る
× CTAのバナー CTAのバナー