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ご遺髪の保存方法について

遺髪の保存方法

大切な誰かを亡くされたとき、故人への離れがたい想いからご遺髪をとっておかれる方もいらっしゃいます。ところが、そのご遺髪をどのように保存すればよいのか分からず、悩んでしまわれる場合も…。

そこで今回は、そんなご遺髪の保存方法などについてご紹介させていただきます。

遺髪を保存してもいいの?

時折「遺髪を保存するのは“縁起が悪い”と言われたのだけど大丈夫?」というご相談をいただきます。

ご遺髪を故人の形見としてとっておくことは、世界中で昔から広く行われてきた、ごく一般的な習慣です。

我が国においても、高貴な女性や有名な武将などの遺髪が、お寺や神社において宝物として長い間大切に保存されています。
こうしたことから考えても、「縁起が悪い」などということは決してありませんので、どうぞご安心ください。

遺髪は保存するには?

ご遺髪つまり毛髪は、主にケラチンというタンパク質からできており、なかなか分解されにくいという性質を持っています。このため、長期間にわたって腐敗したりすることもなく、そのままの状態で保存することが可能です。

とは言えやはり自然の物ですので、まったく劣化しないというわけではありません。保存の際は次の2点にご注意ください。

湿気を防ぐ

湿気によって、ご遺髪の表面にカビが発生してしまうことがあります。そこで湿気を防ぐために、通気性が良く吸湿効果もある和紙などで、ご遺髪を包んでおかれると良いでしょう。

また、密閉できる容れものや、ホームセンター等で購入できる除湿剤などを活用されるとより安心です。

紫外線にあてない

ご遺髪は、直射日光などの紫外線にあたると色褪せが起こる場合があります。切り取った時の状態をできるだけ長く保つため、日の当たる場所は避けて保存されることをおすすめします。

ご遺髪を手元供養に

上記のような注意をしていただくことで、ご遺髪は長期間にわたる保存も可能です。ただこうした方法では、どうしてもご遺髪は目に付かない場所にしまい込むことになりやすく、故人の身代わりとしてそばに置いておくことを希望されている方には、残念に思われるかもしれません。

そんな場合には、ご遺髪を手元供養にされることをおすすめしています。

手元供養は、ご遺髪やご遺骨を耐久性・保存性に優れた専用のアクセサリーや小さな骨壷に納めて、ご遺族が想いのままに故人を偲ぶことができる、新しい供養のスタイル。ご遺髪をしっかりと保存しながら、大切な方の存在をずっと身近に感じていただけます。

故人を思う心を大切に

大切な方を亡くしたとき、その方と「離れたくない」「ずっと一緒にいたい」と思う気持ちは、誰にも起こるごく自然な感情です。何よりもそうした想いを大切に、ご遺髪の保存方法をお考えいただければと思います。

未来創想は皆様の想いに寄り添いながら、ご遺髪の保存方法や手元供養についてのご提案をさせていただきます。

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