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お墓に関するご家族の悩み

お墓に関するご家族の悩み

次男であるお父さんが亡くなり、お墓をつくろうかどうしようかと考えておられるご家族の悩み。

“お父さんが亡くなって1年、そろそろ遺骨の行方を決めたいと思うこの頃。子どもは娘である私だけ、私たち夫婦の子どもも娘が一人、お墓をつくったらどうなるのか。

母が亡くなったら当然そのお墓に入るけれど、夫は一人っ子なので、夫の家の墓に入らなければならないし、私も入ることになるんだろうなぁ。じゃあ、両親の墓はどうする?私たちの娘に頼むわけにもいかないだろう。

つまりは、「お墓は作らない」という選択肢しかない。納骨堂で永代供養してもらおうか、近くに納骨堂はなく、1時間以上電車に乗って行くようなところではあまり意味は無い。都営霊園の抽選には外れた。

「納骨堂」という選択肢もないか??

そんな中、母がテレビで見て、「宝石にしたい」と言い出した。遺骨からダイヤモンドをつくるという会社に電話して聞いてみたら60gしか使わないという、残った遺骨はどうする?せっかく宝石にするなら全て使いきってつくりたい。

(※ダイヤモンドをつくる会社は数社あって、製造方法が違うためか必要な遺骨の量はそれぞれ異なる)”

このような相談が娘さんからありました。これからますますこのような悩みは増えるのではないでしょうか。大切に育ててもらったご両親の残された遺骨をどのようにしたらいいのか。

決して粗末にするつもりはないけれど、どうしたら亡くなった人も残された人も納得がいくのでしょうか…

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