遺骨ペンダントに関する記事

手元供養の未来創想が伝えたいこと

手元供養の未来創想

私たちが日本ではじめて「遺骨ペンダント」をご紹介してからおよそ15年。 販売からアフターフォローまでを手がける手元供養のパイオニアとして、未来創想は常に、ご遺族の“愛する人への想い”を未来へつなげるお手伝いをさせていただきたいと考えています。

手元供養のあゆみとともに

歴史的大災害となった阪神・淡路大震災から5年を経て、ようやく街が立ち直りつつあった2000年。20世紀の最後のこの年、世界は新しい時代の幕開けを今か今かと待ちわびていました。

私たち未来創想が、ご遺骨を納めて身につけることができるペンダントを「カロート(R)ペンダント」と名づけ、国内ではじめてみなさまにご紹介させていただいたのもこの年のこと。

遺骨ペンダントの発売当初は、遺骨を手元におくことに抵抗を感じる方が大方を占めていたと思われます。しかしその一方で、遺骨と離れたくないという思いを抱くご遺族も多く、遺骨ペンダントの存在もだんだんと受け入れられるようになりました。

その後、身近にご遺骨をおく弔い方について「手元供養」という概念が生まれ、ライフスタイルの変化や死生観・宗教観の多様化を背景に、いまでは一般に広く浸透してきています。

未来創想は、そうした手元供養のあゆみとともに、さまざまな製品を通じてみなさまの笑顔のお手伝いを続けてまいりました。

いつまでもご遺族を支え続けていけるように

遺骨ペンダント_アフターケア

現在、手元供養の普及とともに、遺骨ペンダントやミニ骨壷などの手元供養品を取り扱う企業も多くなっています。

そうしたなかで、はじまりからずっと人々の悲しみと再生を見つめ続けてきた未来創想は、そんな私たちだからできること、私たちにしかできないことを大切にしています。

長期にわたって愛用される手元供養品は、メンテナンスやリペアなどといった購入後のアフターフォローがたいへん重要です。ご遺族にとってかけがえのないものだけに、その作業には高い技術と豊富な知識が要求されます。

未来創想は、これまで多くのお客様のお声に耳を傾け、その想いに寄り添いながらさまざまなアフターフォローを手がけてまいりました。そうして積み重ねてきた経験と実績は私たちの“宝もの”です。

この宝ものを活かして、ご購入後もずっといつまでもご遺族のみなさまの支えとなっていける私たちでありたいと思っております。

想いを未来への力に

手元供養は、愛する人を失った悲しみをご遺族がご自身で癒して、故人への想いを再び未来へ歩いていくための力に変えていくためのものでもあります。

「ご遺族お一人お一人が、心のままに故人への想いと向き合い、自分らしく笑顔を取り戻して未来へ向かわれること」それが未来創想の願いです。

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