仏壇に関する記事

老人ホームに持ち込みやすいミニ仏壇をご紹介!

老人ホームに持ち込みやすいミニ仏壇をご紹介!

老人ホームで、大切な人を偲ぶ祈りの空間を演出できるミニ仏壇。持ち運びしやすく、小さなスペースにしつらえられるので、ワンルームの部屋にも邪魔になりません。

老人ホームへは小さな仏壇が持ち込みやすい

老人ホームは、高齢者にとって”住まい”です。先祖や先に逝った家族を祀る仏壇を、引っ越し先に持って行きたいというのは自然な思いでしょう。しかし、施設側が仏壇の持ち込みをOKしていても、限られたスペースに今までどおりの仏壇を置くのは難しいかもしれません。

また仏壇が大きいと、ぶつかっての転倒や、地震などで仏壇が転倒する可能性など、安全面での不安も残ります。小さい仏壇ならスペースも取らず、安全に故人を偲ぶスペースができるので、老人ホーム向きといえるでしょう。

穏やかなミニ仏壇「はるか」

新書版ほどの、小さなスペースにしつらえることができる「はるか」。楕円形の台と緩やかなカーブの背面が、優しく包み込むような安心感を感じさせます。ナチュラルなライトブラウンとダークブラウンの2色がありますが、どちらも、窓辺や机の上に置いてしっくりくる自然な色です。

位牌を置くのもよし、小さな仏像を置くのもよし、小さな骨壷を置くのもよしの仏壇は、老人ホームの部屋でも大切な人との語らいを大事にできます。

祈りのステージ「はるか」の商品詳細はこちら

手元供養に必要なものがすべて揃うミニ仏壇 「やさしい時間・祈りの手箱」

シンプルなでやさしい木の仏壇「祈りの手箱」

老人ホームのお部屋に置いても、普段はお仏壇の中を見せたくない方におすすめなのが、扉のついたボックス型の「やさしい時間・祈りの手箱」。木目を生かした優しい温かみのあるミニ仏壇に、思い出の品や小さな仏像などを納められます。手を合わせるときは扉を開け、通常は扉を閉めておくと、一見してお仏壇には見えない、お洒落なインテリアのようなデザインで部屋になじみます。

火立、花立、香炉、お線香、ローソク、香炉灰、写真立てがすべてセットになっていますので、わざわざ買い足しに行かなくても、ミニ仏壇が届いたその日からご供養していただけるように便利な仏壇仏具セットとなっています。
カラーは2色、部屋のイメージに合わせてお選びいただけます。直射日光が当たらないところに安置してください。

届いたその日に手元供養できるミニ仏壇「やさしい時間・祈りの手箱」の商品詳細はこちら

親しみやすいミニ仏壇「Picstal(ピクスタル)」

先に逝ってしまった大切な人を常に感じていたい方には、フォトフレーム型のミニ仏壇がおすすめです。「ピクスタル」は、台が付いた写真立てのような形。ナチュラルな木の台には、小さな仏具や骨壷を置くことができ、オリジナルの祈りの空間を演出できます。

広めのフォトフレームには、故人の写真を飾るほかに遺したはがきやメモを飾ってもよいでしょう。写真立ての色は、深い黒と大理石を思わせる模様のシルバー。木の台とともに、老人ホームの部屋にもなじみやすい、シンプルでコンパクトな仏壇です。

祈りのステージ「Picstal(ピクスタル)」の商品詳細はこちら

一輪挿し風オールインワン仏具「potterinポタリン」

ミニ仏壇「ピクスタル」にぴったりなのが、同シリーズの仏具「ポタリン」。2015年のグッドデザイン賞を受賞した、仏具らしくない仏具です。

重ねているとコロンとした一輪挿しに見えますが、花立て・火立て・香立ての基本3具足とおリンの4つの仏具が一つに収納。手に乗るほどの大きさで、限られたスペースでも邪魔になることはありません。

老人ホームでは、部屋の中での火の使用ができない場合がほとんど。そのようなときには、香立てや火立てに、形見の指輪や香木などを入れてご使用ください。

オールインワン仏具「potterin(ポタリン)」の商品詳細はこちら

ミニ仏壇で故人と語り合える空間を

老人ホームでは多くの人に囲まれて生活できますが、それゆえに自室に戻ったときに大きな寂しさを感じるかもしれません。そんなとき、故人と思い出を分かちあえる祈りの場所があれば、心強いことでしょう。

手元供養の未来創想では、老人ホームに持ち込みやすく、故人との語らいの場ができるミニ仏壇やおしゃれな仏具をご案内しています。

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