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- > 悲しみの中にいる人を支えるための【グリーフケアのハンドブック】
バリエーション
商品のご説明
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2022/01/17 rinさん
親友の旦那さんが闘病の末亡くなりました。
私も含め友人一同で読ませていただきました。
人数分の発送も快く引き受けて下さりありがとうございました。
一緒に購入した枯れないお花も大変喜ばれ、ハンドブックもとても参考になりました。 -
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2021/12/24 購入者さん
自分では、何とか前を向いて欲しい、前向きに生きていってほしいという気持ちを込めていった一言が、相手を傷つけてしまう事もあるんだと痛感しました。
ただ悲しいだけじゃない。「どうして亡くなってしまったんだ」という怒りもあるんだということを考えさせられた。
(50代・男性)
大切な人をなくした方の「周りにいるあなたへのお願い。」
大切な人を亡くしたご家族、友人をサポートしてあげたい、力づけてあげたい。とても自然な気持ちだと思います。
でも、心から遺族の事を心配はしていても、近年の核家族化などの影響で、私達は死になじみが無く、どう支えてあげたらよいのかわからないことが多いのも事実です。そのため、せっかくの「サポートしてあげたい」気持ちを大切にするために、「気を付けたい言動」「望まれる言動」をハンドブックにあげ、一般的に望まれるサポートの仕方や考え方を紹介します。
大切な人を亡くすことほど、人生でつらいことはありません。しかし、それは避けては通れないことでもあります。親しい大切な人との死別は、のこされた私たちに大きな衝撃を与えます。
その死がある程度予見できていても信じがたいことですが、全く予想外であれば、なおのこと突然に感じられ、茫然自失の心持ちとなるでしょう。
そして、そのショックが少しおさまった時に、あれほど輝いていた自分の人生は灰色にかげり、見知らぬ土地に来ているような孤独で不安だと感じられるかもしれません。
これから、大切な人がいない人生をどうやって生きていけばいいのだろうか。誰が一緒に喜び、悲しみ、話し相手になってくれるのだろうか。そう考えるだけでも、絶望的な気持になるのではないでしょうか。
そんな時、あなたの悲しみや戸惑いを支えてくれる人が周囲にいるでしょうか。近年、核家族化が進み、地域やお寺などの宗教機関からのサポートも期待できず、あなたのつらく苦しい気持ちは増す一方かもしれません。
このハンドブックが、圧倒されそうな気持ちや、深い悲しみ、無力感や後悔の念などに一人苦しむあなたに、死別についての客観的な知識や視点を提供し、少しでも支えになったり、あるいはサポートを求める手がかりとなれば幸いと考えています。