- 手元供養の未来創想 >
- 手元供養 >
- 仏具 >
- グリーフケアのハンドブック
- > 子どもを亡くしたあなたのための【グリーフケアのハンドブック】
バリエーション
商品のご説明
-
★★★★★
2021/12/24 購入者さん
子供を死産するという経験をしました。同じような悲しみを持つママに読んでほしいと思いました。サポートしてくれるパパさんやご両親、家族にも一緒ん読んでもらえたらもっと気持ちを共有できると思います。
(40代・女性) -
★★★★★
2021/12/18 ししこじさん
病院でもパンフレットを頂きましたが大きかったのですぐに処分してしまいました。
こちらは持ち歩きに良いサイズでふと寂しくなった時にすぐに読み返すことができるので助かります。
心のお守りがわりにしばらく持ち歩きます。ありがとうございました。 -
★★★★★
2021/11/06 emiさん
天国へ旅立ってしまった愛する娘の遺骨を入れるためにペンダントを購入。
遺骨を入れる時にどうしても、どうしても苦しくなり、なかなかお骨を入れられませんでした。
期間を開けてしまったので、お骨を入れるための説明書を無くしてしまい、お店へ相談の電話をしたところ、ハンドブックを送って下さることになり、納骨は急がなくていいんですよ。と言ってもらえた事、またハンドブックを読んで、自分の心を代弁してくれるような言葉を文字で読めたことが嬉しかった。
ありがとうございました。
(30代・女性・愛するお子様を亡くしたお母さん)
子どもをなくしたあなたへ。
大切な人を亡くす経験について、どちらがよりつらいのか、などと比べることには意味がないと思います。しかしながら、子どもを失うことが親にとっていかにつらいかということに異論を唱える人はいないでしょう。
親は、子どもがお腹の中にいると知ったときから、我が子との強い絆をはぐくんでいきます。子どもは親の夢であり、未来への希望です。子どもは親の人生と共に歩み、育ってきました。
子どもは親の考え、教育、身ぶり手振り、一緒に過ごした時間全ての結晶で、その子どもを失うことは、ほとんど自分自身の一部を失ったのと同じように感じられているのではないでしょうか。あれほど輝いていた自分の人生は灰色にかげり、見知らぬ土地に来ているような孤独で不安だと感じられるかもしれません。
これからの人生をどうやって生きていけばいいのだろうか。誰が一緒に喜び、悲しみ、話し相手になってくれるのだろうか。
そんな時、あなたの悲しみや戸惑いを支えてくれる人が周囲にいるでしょうか。近年、核家族化が進み、地域やお寺などの宗教機関からのサポートも期待できず、あなたのつらく苦しい気持ちは増す一方かもしれません。
このハンドブックが、圧倒されそうな気持ちや、深い悲しみ、無力感や後悔の念などに一人苦しむあなたの少しでも支えになったり、あるいはサポートを求める手がかりとなれば幸いと考えています。