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商品のご説明
商品詳細
商品名 | イルカ |
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素材 | シルバー925 |
サイズ | 全長約27×バチカン含む高さ約15×厚約8mm ご遺骨を入れる開口部約2.5mm |
容量 | 耳かき約5杯 |
チェーン | 50cm・シルバー925(ロジウムメッキ) |
重さ | 約10g(チェーン含む) |
付属品 | 説明書、ネジゆるみ防止剤、ドライバー、ロート、ご遺骨を押し入れるようじ、シルバーお手入れクロス ジュエリーケースに入れてお届けします。 |
備考 | こちらの商品は複雑な形状で刻印時に傷がつきやすいため、刻印はお受けできません。 |
よくある質問(Q&A)
- 遺骨を入れる場所はどこですか?
- イルカのお腹にネジがあります。付属のドライバーでネジを開けてご遺骨を入れてください。ご遺骨を入れる空洞(カロート)はイルカのお腹部分のみになります。頭、しっぽ、胸ヒレにはご遺骨を入れることはできません。
- シルバーは変色しますか?
- はい。変色します。
当店のシルバーペンダント(本体)は、メッキしておりません。
シルバーが無垢であれば、お手入れをしていただくことで、
長期間美しく持っていただくことができます。
(お手入れにはシルバー磨き用専用クロスをご利用下さい。)
一般のシルバーアクセサリーはロジウムメッキ加工が施されているものが多く、
ある一定の時期までは簡単なお手入れで購入時の輝きを失わずに身に着ける事ができます。
メッキ加工とは、表面に金属の薄い膜(メッキ液)をおおいかぶせる加工で、表面の輝いた状態を保つ表面処理です。
しかしながら、一旦表面が剥げたり、変色したりしますと、再度メッキ液に浸けるしか輝きを回復させる方法はありません。
ご遺骨が納められたペンダントには再度メッキ加工を施すことができません。
弊社がロジウムメッキ加工をせずに、無垢のままのシルバーで遺骨ペンダントを造ることにこだわるのは、
長い間身につけていただきたいと思うからです。
変色が気になったら磨いて下さい。
磨くことによる経年変化によってシルバーには独特の美しい風合いが生まれます。
亡くなられた方の想い出とともに時を経たペンダントを愛おしく感じながら、
身に着けていただきたいのです。
人は亡くなるとそこで時間が止まってしまいますが、
弊社は、身に着ける方と一緒に時を重ねてほしいと願い、
「無垢」のシルバー遺骨ペンダントを造っております。
(シルバーアレルギーの方もおられますが、ロジウムアレルギーをお持ちの方もおられますので、アレルギーのある方はご注意下さい。) - チェーンは何センチですか?
- チェーンの長さは50cmです。素材はシルバー925へロジウムメッキ加工を施しています。チェーンはロジウムメッキを施してありますので、同封されているお手入れクロスでは磨かないでください。メッキが剥がれることがあります。
また、チェーンはできるだけ切れにくくするためにCカン部分をロウ付け(溶接)しています。
ただ、チェーンは絶対に切れないものではありませんので、消耗品とお考えください。チェーンは柔らかい布で拭く程度で、ご使用の際には十分ご注意いただきますようお願いいたします。 - 防水ですか?
- 生活防水対応の遺骨ペンダントです。
汗、雨、手洗いの際の水しぶき ○ 身に着けてお風呂に入る × 身に着けて温泉に入る × 身に着けてプールに入る × 身に着けてシャワーを浴びる ×
生活防水とは、日常生活における一般的な行動範囲内であれば耐え得るとされている防水性能のことです。
例えば、雨による水滴や手洗いの際にかかる水しぶき程度の着水では不備は生じないとされています。 - 遺骨は溶けますか?水になりますか?
- 遺骨は溶けません。
ご遺骨は、溶けて水になることはありません。
実は多くの方が「遺骨は溶けますか?」とご質問されます。
「お墓に納めた骨壷を開けたら水浸しになっていた。」
そのような体験やお話を聞かれて、「お骨は溶けて水になる」と思われる方がいらっしゃいます。
お墓に納めた骨壷の中に水が溜まってしまうのは、結露が原因です。
外の気温とお墓の中の温度差で、骨壷の中が結露し水が溜まってしまうことがあります。
また、雨などがお墓の中に流れ込んでしまうことも原因です。
遺骨ペンダントの中に収めたご遺骨が溶けたり、液状化して水になったりすることはございません。
遺骨ペンダントはネジ構造ですから、ご自分でお骨を納めることができます。 ※接着剤は空気に触れている間は固まりませんので、あわてずにゆっくり作業することができます。
納骨後は付属の専用接着剤をつけて封印されることをおすすめします。
ネジを閉めた後、数時間静置してください。
①ペンダントのネジを開きます。(ネジのタイプによっては付属のドライバーで開けてください。)
②細かく粉末にしたお骨を、付属のロートを使ってカロートへ納めます。
③ネジ部に付属のネジどめ剤を塗り、フタを閉めます。
お骨の納め方
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★★★★★
2018/11/15 永大さん
初めての子供で、一緒にスキューバダイビングをするのが夢でしたが、もう見せてあげることのできないイルカを見せてあげたくて、このイルカのペンダントを購入しました。
こんな良いペンダントがあることを知り、手元供養という考えにも救われました。 -
★★★★★
2017/08/07 サキさん
亡くなった父がイルカが大好きで、よく一緒にイルカを見に御蔵島へ行っていました。
このイルカのペンダントを見つけたときに嬉しくて涙があふれました。
父の遺骨と髪の毛をペンダントに入れて、お守りとして身に着けています。
海の中で付けることはできませんが、船までは一緒に連れて行くことができます。
また悲しみからは立ち直れそうにありませんが、イルカを見るたびに父の笑顔、思い出が鮮明によみがえります。
ありがとうございました。
(26才・女性) -
★★★★★
2017/02/01 A・Sさん
スキューバダイビングを共に楽しんでいた、主人にぴったりのデザインです。
ペンダントを見るたび、ハワイでイルカと一緒に泳いだことが思い出されます。
懐かしい思い出を胸に、色々な所へまた一緒に出掛けたいと思います。
ハワイアンジュエリーでも見かけるイルカをかたどったお骨を納めるペンダントは、
太陽の光が降り注ぎキラキラ輝く美しいマリンブルーの海を思い起こさせてくれるデザイン。
二人で楽しんだサーフィンやダイビング、ハワイやグアム、石垣島など南の島でイルカと触れ合った思い出・・・
沢山の笑顔と思い出を亡くなった今もともに、分ち共有したい。
そんな思いを込めてお守りとして身に着けていただけるペンダントです。