遺髪に関する記事

遺骨を身近に感じられる「アズール(ハート)」

現代の遺髪入れ「AZULアズール」

ヨーロッパの貴重なアンティークジュエリーの中には、ご遺髪をエナメルに封じ込めたアクセサリーである「遺髪入れ」が数多く残されています。 そんな遺髪入れの現代版とも言える「AZULアズール」は、故人の想い出に透明な樹脂が美しい彩りを添えるアクセサリーです。 「遺髪入れ」とは? 「遺髪入れ」とは、亡くなった方への哀悼の意を込めて、そのご遺髪を中に納めて身につけるアクセサリーのこと。 18世紀イギリスのヴィクトリア女王が、夫アルバート公を亡くした悲しみから、公の遺髪と肖像画を入れたロケットペンダントを身につけたことにより、一般の人々の間でもこうしたアクセサリーが流行したと言われています。 そうした遺髪入れは、貴重なアンティークジュエリーとしてさまざまなデザインのものが今も数多く残されています。ビクトリア女王のようにご遺髪を中に納めるロケットタイプの他、ご遺髪をエナメルの中に封じ込め、それ自体を美しい装飾としてあしらったタイプの遺髪入れも人気が高かったようです。 ご遺髪を樹脂に封じ込める「AZULアズール」 未来創想の「AZULアズール」シリーズは、特殊な樹脂の中にご遺髪やご遺骨を封じ込めて美しい宝石のように仕上げる、まさに現代の遺髪入れ。故人のご遺髪、ご遺骨をお預かりして、高い技術を持つクラフトマンの手で一つ一つ大切にお作りするセミオーダータイプのアクセサリーです。 優れた耐久性、防水性 耐久性に優れた樹脂の内部は完全防水。ご遺髪やご遺骨を湿気や汚れなどからしっかり守って劣化を防ぎ、いつまでも美しく保ってくれるので、ずっと安心して身につけていただけます。 選べるデザイン アズールシリーズは、ペンダントとリングの2タイプ。さらにペンダントタイプは、個性豊かな8種類のデザインをご用意しました。5色のカラーと組み合わせることで、より特別な遺髪入れとなるでしょう。故人の想い出にちなんで、また身につける方のお好みに合わせてお選びください。 >AZULペンダント詳細はこちら >AZULリング詳細はこちら 透明な輝きの中に大切な想い出を浮かべて 透明感のある樹脂の輝きに彩られたご遺髪を、ペンダントやリングとして身につけることで、今は亡き大切な方との絆をいつでもどこでもより深く確かめていただくことができるでしょう。 未来創想では、アズールシリーズの他にもご遺髪入れに最適な、さまざまなアクセサリーをご用意しています。

遺髪に関する記事

現代の遺髪入れ「AZULアズール」

ヨーロッパの貴重なアンティークジュエリーの中には、ご遺髪をエナメルに封じ込めたアクセサリーである「遺髪入れ」が数多く残されています。 そんな遺髪入れの現代版とも言える「AZULアズール」は、故人の想い出に透明な樹脂が美しい彩りを添えるアクセサリーです。 「遺髪入れ」とは? 「遺髪入れ」とは、亡くなった方への哀悼の意を込めて、そのご遺髪を中に納めて身につけるアクセサリーのこと。 18世紀イギリスのヴィクトリア女王が、夫アルバート公を亡くした悲しみから、公の遺髪と肖像画を入れたロケットペンダントを身につけたことにより、一般の人々の間でもこうしたアクセサリーが流行したと言われています。 そうした遺髪入れは、貴重なアンティークジュエリーとしてさまざまなデザインのものが今も数多く残されています。ビクトリア女王のようにご遺髪を中に納めるロケットタイプの他、ご遺髪をエナメルの中に封じ込め、それ自体を美しい装飾としてあしらったタイプの遺髪入れも人気が高かったようです。 ご遺髪を樹脂に封じ込める「AZULアズール」 未来創想の「AZULアズール」シリーズは、特殊な樹脂の中にご遺髪やご遺骨を封じ込めて美しい宝石のように仕上げる、まさに現代の遺髪入れ。故人のご遺髪、ご遺骨をお預かりして、高い技術を持つクラフトマンの手で一つ一つ大切にお作りするセミオーダータイプのアクセサリーです。 優れた耐久性、防水性 耐久性に優れた樹脂の内部は完全防水。ご遺髪やご遺骨を湿気や汚れなどからしっかり守って劣化を防ぎ、いつまでも美しく保ってくれるので、ずっと安心して身につけていただけます。 選べるデザイン アズールシリーズは、ペンダントとリングの2タイプ。さらにペンダントタイプは、個性豊かな8種類のデザインをご用意しました。5色のカラーと組み合わせることで、より特別な遺髪入れとなるでしょう。故人の想い出にちなんで、また身につける方のお好みに合わせてお選びください。 >AZULペンダント詳細はこちら >AZULリング詳細はこちら 透明な輝きの中に大切な想い出を浮かべて 透明感のある樹脂の輝きに彩られたご遺髪を、ペンダントやリングとして身につけることで、今は亡き大切な方との絆をいつでもどこでもより深く確かめていただくことができるでしょう。 未来創想では、アズールシリーズの他にもご遺髪入れに最適な、さまざまなアクセサリーをご用意しています。

ご遺髪を手元供養に~いつまでもそばに。

ご遺髪を手元供養に~いつまでもそばに。

愛する人といつまでも一緒にいたい、ずっとそばにいて欲しい…そんなごく自然な願いから、故人の生きた証である「ご遺髪」を、身近において祈りを捧げる“手元供養”にされる方が増えています。 自由で新しい供養のかたち「手元供養」 手元供養とは、ご遺髪やご遺骨をご自宅など身近において亡くなった方を偲ぶ、新しいスタイルの供養方法です。 既存の宗教や宗派を超え、旧いしきたりや既成概念などにとらわれることなく、ご遺族が心のままに故人を想う、自由でパーソナルな弔い方として注目を集めています。 具体的には何をするの? 手元供養には、「こうするもの」「これはしてはいけない」といった決まりなどは何もありません。 ただ一般的には、故人の形見であるご遺髪・ご遺骨を、ペンダントなどの専用アクセサリーに納めて身につけたり、小さな骨壷に納めてご家族が集まるリビングなどに飾ったりされることが多いようです。 ご遺髪などを納めたペンダントや骨壷に語りかけたり、そっと触れたりすることで、亡くなった方を身近に感じながら、ご遺族はその悲しみを癒し、生きる勇気を取り戻して行かれるのです。 こんな方におすすめ ご遺髪などによる手元供養は、次のような方へのグリーフケア(愛する人の死によって強い悲嘆にとらわれてしまった方へのサポート)としておすすめしています。 故人への離れがたい想いが強く、心のよりどころを求めていらっしゃる方 深い悲しみが癒えず、生きる力をなかなか取り戻せない方 また、様々な事情からお墓を持たないという選択をされた方が、お墓の代わりとして手元供養をされるケースも増えています。 経済的な理由でお墓を建てられない方 お墓の世話で子供に負担をかけたくないという方 主義、信念からお墓は不要とお考えの方 遺髪って自宅で保管してもいいの? ご遺髪をご自宅で保管して手元供養にされる上で、法律的に何ら問題となるようなことは一切ありません。 また、ときどき「遺髪などを持ち続けていると、故人が後ろ髪を引かれて成仏できない」などということを聞かれてお悩みになる方もいらっしゃいますが、これはとくに根拠のないたんなる俗説です。 歴史上でもたくさんの武将や高貴な女性の遺髪が、寺院や神社などで大切に保管されています。遺髪の保存は、昔から広く行われてきたごく一般的な習慣ですので、まったくご心配はいりません。 故人とご遺族の心を結ぶ手元供養 ご遺髪やご遺骨を通して故人とご遺族の心を結ぶ手元供養は、新しい時代の葬送・供養のかたちとして、今後ますます広がりを見せていくことでしょう。 未来創想は、そんな手元供養のパイオニアとして、ご遺族お一人お一人のお力になりたいと願っています。

遺髪に関する記事

ご遺髪を手元供養に~いつまでもそばに。

愛する人といつまでも一緒にいたい、ずっとそばにいて欲しい…そんなごく自然な願いから、故人の生きた証である「ご遺髪」を、身近において祈りを捧げる“手元供養”にされる方が増えています。 自由で新しい供養のかたち「手元供養」 手元供養とは、ご遺髪やご遺骨をご自宅など身近において亡くなった方を偲ぶ、新しいスタイルの供養方法です。 既存の宗教や宗派を超え、旧いしきたりや既成概念などにとらわれることなく、ご遺族が心のままに故人を想う、自由でパーソナルな弔い方として注目を集めています。 具体的には何をするの? 手元供養には、「こうするもの」「これはしてはいけない」といった決まりなどは何もありません。 ただ一般的には、故人の形見であるご遺髪・ご遺骨を、ペンダントなどの専用アクセサリーに納めて身につけたり、小さな骨壷に納めてご家族が集まるリビングなどに飾ったりされることが多いようです。 ご遺髪などを納めたペンダントや骨壷に語りかけたり、そっと触れたりすることで、亡くなった方を身近に感じながら、ご遺族はその悲しみを癒し、生きる勇気を取り戻して行かれるのです。 こんな方におすすめ ご遺髪などによる手元供養は、次のような方へのグリーフケア(愛する人の死によって強い悲嘆にとらわれてしまった方へのサポート)としておすすめしています。 故人への離れがたい想いが強く、心のよりどころを求めていらっしゃる方 深い悲しみが癒えず、生きる力をなかなか取り戻せない方 また、様々な事情からお墓を持たないという選択をされた方が、お墓の代わりとして手元供養をされるケースも増えています。 経済的な理由でお墓を建てられない方 お墓の世話で子供に負担をかけたくないという方 主義、信念からお墓は不要とお考えの方 遺髪って自宅で保管してもいいの? ご遺髪をご自宅で保管して手元供養にされる上で、法律的に何ら問題となるようなことは一切ありません。 また、ときどき「遺髪などを持ち続けていると、故人が後ろ髪を引かれて成仏できない」などということを聞かれてお悩みになる方もいらっしゃいますが、これはとくに根拠のないたんなる俗説です。 歴史上でもたくさんの武将や高貴な女性の遺髪が、寺院や神社などで大切に保管されています。遺髪の保存は、昔から広く行われてきたごく一般的な習慣ですので、まったくご心配はいりません。 故人とご遺族の心を結ぶ手元供養 ご遺髪やご遺骨を通して故人とご遺族の心を結ぶ手元供養は、新しい時代の葬送・供養のかたちとして、今後ますます広がりを見せていくことでしょう。 未来創想は、そんな手元供養のパイオニアとして、ご遺族お一人お一人のお力になりたいと願っています。

形見のご遺髪をアクセサリーに

形見のご遺髪をアクセサリーに

手元供養の広まりにつれて、今では多くの方にお選びいただくようになった遺骨ペンダントなどのアクセサリー。 大切な方のご遺骨を中に入れて身につけるこうしたアクセサリーは、じつはご遺骨だけでなく、ご遺髪を納めていただくためにもお勧めしています。 ご遺髪にもお勧めの遺骨アクセサリー 故人が形見として遺していかれたご遺髪。お手元で保管される際に、「何に入れておけばいいの?」「どこにおいたら?」と悩まれる方も少なくありません。 小さな空き瓶などに入れて引き出しの奥にしまいこみ、長く目にしていない…といったことにもなりがちなご遺髪ですが、ペンダントや指輪などのアクセサリーにして身につける手元供養にされてはいかがでしょうか。 未来創想でご紹介している遺骨ペンダントなどのアクセサリーは、じつはご遺髪を納めていただくのにもたいへん適しているのです。 ご遺骨、ご遺髪を長く守り続けるアクセサリー 通常のアクセサリーと違い、中に納めたご遺骨やご遺髪を守るという重要な役割をもつ遺骨アクセサリー。そのため、遺骨アクセサリーには優れた気密性・防水性が求められ、長期間ご使用いただけるよう耐久性にも充分配慮した設計となっています。 また、亡くなった方の身代わりとしてかけがえのないものであることから、いつまでも愛着を持ってお使いいただけるよう、修理やクリーニングなどのアフターフォローにも万全を心がけております。 安心、安全な素材 ご遺骨やご遺髪を入れるアクセサリーは、常に身につけていただくものですので、その素材には安心・安全を第一に考えたものを使用しました。 優しい輝きを放ち、時を重ねるほどに風合いを増す「シルバー」 上品な華やかさの中に永遠を感じさせる「ゴールド&ホワイトゴールド」 軽くて丈夫、機能性に優れ、金属アレルギーの方にもおすすめの「チタン」 重厚な存在感があり金属アレルギーが出にくい「ステンレス」 といった4種類の素材ごとにそれぞれの特徴を活かした製品を、デザインも豊富にご用意しています。 いつでも故人を身近に感じて ご遺骨、ご遺髪をアクセサリーにして身につけ、手元供養にすることで、大切な方をいつでも身近に感じることができます。アクセサリーを通して故人の存在が、時にはあなたの悲しみを癒し、また時には勇気づけてくれることでしょう。 ご遺髪の保管の方法や、ご遺髪を納めるアクセサリーなどに関するご質問は、私たち未来創想までぜひお気軽にお問い合わせください。

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遺髪とは

知っておきたい遺髪のお話

大切な方が亡くなったとき、形見としてとって置かれる方も多い”遺髪”。しかし、残してはいるものの、保管方法などについて悩んでいる方も多くいます。遺髪について、知っておきたいことをまとめました。 遺髪とは? 「遺髪」というのは、亡くなった方の形見として残された毛髪のこと。故人が納棺される前に、遺族や葬儀社の担当者が故人の髪を切り、”ご遺髪”とするのが一般的です。 昔から、故人の身体の一部である髪を、その方の身代わりとして形見にするという習慣は、世界各地にあり日本でも一般的に行われてきました。 2012年11月、大津市にあるお寺の地蔵菩薩像の中に、「室町時代の将軍”足利尊氏”または”足利義詮”の遺髪が納められているとみられる紙包みが発見された」として話題になりました。それほど旧い時代から、遺髪は大切にされてきたのですね。 遺骨の代わりにされる遺髪 例えば故人の亡きがらを献体された場合、亡きがらが荼毘に付されて遺骨となり、遺族のもとに戻るまでには、だいたい2〜3年かかると言われます。その間、遺骨の代わりとして、遺髪を供養されるという方も。 また戦時中は、戦死した仲間の遺骨を持ち帰ることができない場合に、遺骨に代えて、遺髪を戦場より持ち帰りました。持ち帰られた遺髪は、遺族によってお墓に納められたり、故人の形見として自宅に保管されたりしたようです。 遺髪はどのようにするもの? 遺髪をどうするかについては、とくに決まりはありません。 故人の魂の平安を祈って神社やお寺に奉納したり、形見として自宅でずっと保管したり、方法はさまざま。遺族の気持ちが落ち着く方法を選べばよいでしょう。 ただ、自宅で保管される場合には、大切な遺髪が湿気や汚れなどで傷まないよう、充分気をつける必要があります。 遺骨ペンダントや骨壷のように、湿気を寄せ付けない密閉性の高い容器に保管するのも、管理を楽にする一つの選択肢として覚えておくとよいです。 遺髪を納められる遺骨ペンダント5選 湿気を寄せ付けない工夫がされている遺骨ペンダントは、遺髪を納めるのに適しています。また、遺髪は、細かくしやすいので小さな口からも入れやすく、遺骨ペンダント向きといえるでしょう。 故人を身近に感じられる「シルバーグラスシリンダー」 アラベスク(唐草模様)の透かし模様から、遺骨や遺髪が見えるシルバーペンダントです。 蔓植物をモチーフに、繰り返しで描かれる唐草模様は、長寿や永遠を表すものとして、日本でも尊ばれてきました。 透明なシリンダーに遺骨や遺髪を納めるので、透かし模様の間から見え、故人をより身近に感じられます。ペンダントをつけている人が見る景色を、故人も一緒に感じることができるでしょう。 大切だったペットの美しい羽やきれいな毛を入れるのにも、おすすめのペンダントです。 >遺骨ペンダント「シルバーグラスシリンダー」の商品詳細はこちら 小さなステンレスの「アークスリム」 金属アレルギーを理由に、遺骨ペンダントを諦めていた方々がいます。”それでもやっぱり遺骨ペンダントが欲しい”という願いに応えたのが、医療用SUS316Lを使用した、ステンレスの遺骨ペンダントシリーズ。 中でも、アークスリムはシンプルな小ぶりのペンダントトップで、ステンレスの重さもさほど気になりません。上品な細いチェーンで、老若男女を問わず使用できるデザインです。 チェーンはステンレスのほかに、アレルギーを起こしにくく軽いチタン製のものも用意。 背面がスライド式のフタになっているので、小さな遺骨や遺髪をスムーズに入れられます。日常でいつも一緒にいられるように、生活防水にも対応しています。 >遺骨ペンダント「アークスリム」の商品詳細はこちら 祈りの遺骨ペンダント「ニューヨーク・タイプ1」 年輪のように刻まれた9本の輪。アレルギーを起こしにくいチタンに、ニューヨークの同時多発テロの高層ビル群と、日本の寺社にある九輪の塔をモチーフとした遺骨ペンダントです。 日本では古くから奇数が重んじられてきましたが、中でももっとも大きい奇数として大切にされたのが九。”久”にも通じる音を持っているために、宗教の場でも多く使われています。...

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大切な方が亡くなったとき、形見としてとって置かれる方も多い”遺髪”。しかし、残してはいるものの、保管方法などについて悩んでいる方も多くいます。遺髪について、知っておきたいことをまとめました。 遺髪とは? 「遺髪」というのは、亡くなった方の形見として残された毛髪のこと。故人が納棺される前に、遺族や葬儀社の担当者が故人の髪を切り、”ご遺髪”とするのが一般的です。 昔から、故人の身体の一部である髪を、その方の身代わりとして形見にするという習慣は、世界各地にあり日本でも一般的に行われてきました。 2012年11月、大津市にあるお寺の地蔵菩薩像の中に、「室町時代の将軍”足利尊氏”または”足利義詮”の遺髪が納められているとみられる紙包みが発見された」として話題になりました。それほど旧い時代から、遺髪は大切にされてきたのですね。 遺骨の代わりにされる遺髪 例えば故人の亡きがらを献体された場合、亡きがらが荼毘に付されて遺骨となり、遺族のもとに戻るまでには、だいたい2〜3年かかると言われます。その間、遺骨の代わりとして、遺髪を供養されるという方も。 また戦時中は、戦死した仲間の遺骨を持ち帰ることができない場合に、遺骨に代えて、遺髪を戦場より持ち帰りました。持ち帰られた遺髪は、遺族によってお墓に納められたり、故人の形見として自宅に保管されたりしたようです。 遺髪はどのようにするもの? 遺髪をどうするかについては、とくに決まりはありません。 故人の魂の平安を祈って神社やお寺に奉納したり、形見として自宅でずっと保管したり、方法はさまざま。遺族の気持ちが落ち着く方法を選べばよいでしょう。 ただ、自宅で保管される場合には、大切な遺髪が湿気や汚れなどで傷まないよう、充分気をつける必要があります。 遺骨ペンダントや骨壷のように、湿気を寄せ付けない密閉性の高い容器に保管するのも、管理を楽にする一つの選択肢として覚えておくとよいです。 遺髪を納められる遺骨ペンダント5選 湿気を寄せ付けない工夫がされている遺骨ペンダントは、遺髪を納めるのに適しています。また、遺髪は、細かくしやすいので小さな口からも入れやすく、遺骨ペンダント向きといえるでしょう。 故人を身近に感じられる「シルバーグラスシリンダー」 アラベスク(唐草模様)の透かし模様から、遺骨や遺髪が見えるシルバーペンダントです。 蔓植物をモチーフに、繰り返しで描かれる唐草模様は、長寿や永遠を表すものとして、日本でも尊ばれてきました。 透明なシリンダーに遺骨や遺髪を納めるので、透かし模様の間から見え、故人をより身近に感じられます。ペンダントをつけている人が見る景色を、故人も一緒に感じることができるでしょう。 大切だったペットの美しい羽やきれいな毛を入れるのにも、おすすめのペンダントです。 >遺骨ペンダント「シルバーグラスシリンダー」の商品詳細はこちら 小さなステンレスの「アークスリム」 金属アレルギーを理由に、遺骨ペンダントを諦めていた方々がいます。”それでもやっぱり遺骨ペンダントが欲しい”という願いに応えたのが、医療用SUS316Lを使用した、ステンレスの遺骨ペンダントシリーズ。 中でも、アークスリムはシンプルな小ぶりのペンダントトップで、ステンレスの重さもさほど気になりません。上品な細いチェーンで、老若男女を問わず使用できるデザインです。 チェーンはステンレスのほかに、アレルギーを起こしにくく軽いチタン製のものも用意。 背面がスライド式のフタになっているので、小さな遺骨や遺髪をスムーズに入れられます。日常でいつも一緒にいられるように、生活防水にも対応しています。 >遺骨ペンダント「アークスリム」の商品詳細はこちら 祈りの遺骨ペンダント「ニューヨーク・タイプ1」 年輪のように刻まれた9本の輪。アレルギーを起こしにくいチタンに、ニューヨークの同時多発テロの高層ビル群と、日本の寺社にある九輪の塔をモチーフとした遺骨ペンダントです。 日本では古くから奇数が重んじられてきましたが、中でももっとも大きい奇数として大切にされたのが九。”久”にも通じる音を持っているために、宗教の場でも多く使われています。...

遺髪の保存方法

ご遺髪の保存方法について

大切な誰かを亡くされたとき、故人への離れがたい想いからご遺髪をとっておかれる方もいらっしゃいます。ところが、そのご遺髪をどのように保存すればよいのか分からず、悩んでしまわれる場合も…。 そこで今回は、そんなご遺髪の保存方法などについてご紹介させていただきます。 遺髪を保存してもいいの? 時折「遺髪を保存するのは“縁起が悪い”と言われたのだけど大丈夫?」というご相談をいただきます。 ご遺髪を故人の形見としてとっておくことは、世界中で昔から広く行われてきた、ごく一般的な習慣です。 我が国においても、高貴な女性や有名な武将などの遺髪が、お寺や神社において宝物として長い間大切に保存されています。 こうしたことから考えても、「縁起が悪い」などということは決してありませんので、どうぞご安心ください。 遺髪は保存するには? ご遺髪つまり毛髪は、主にケラチンというタンパク質からできており、なかなか分解されにくいという性質を持っています。このため、長期間にわたって腐敗したりすることもなく、そのままの状態で保存することが可能です。 とは言えやはり自然の物ですので、まったく劣化しないというわけではありません。保存の際は次の2点にご注意ください。 湿気を防ぐ 湿気によって、ご遺髪の表面にカビが発生してしまうことがあります。そこで湿気を防ぐために、通気性が良く吸湿効果もある和紙などで、ご遺髪を包んでおかれると良いでしょう。 また、密閉できる容れものや、ホームセンター等で購入できる除湿剤などを活用されるとより安心です。 紫外線にあてない ご遺髪は、直射日光などの紫外線にあたると色褪せが起こる場合があります。切り取った時の状態をできるだけ長く保つため、日の当たる場所は避けて保存されることをおすすめします。 ご遺髪を手元供養に 上記のような注意をしていただくことで、ご遺髪は長期間にわたる保存も可能です。ただこうした方法では、どうしてもご遺髪は目に付かない場所にしまい込むことになりやすく、故人の身代わりとしてそばに置いておくことを希望されている方には、残念に思われるかもしれません。 そんな場合には、ご遺髪を手元供養にされることをおすすめしています。 手元供養は、ご遺髪やご遺骨を耐久性・保存性に優れた専用のアクセサリーや小さな骨壷に納めて、ご遺族が想いのままに故人を偲ぶことができる、新しい供養のスタイル。ご遺髪をしっかりと保存しながら、大切な方の存在をずっと身近に感じていただけます。 故人を思う心を大切に 大切な方を亡くしたとき、その方と「離れたくない」「ずっと一緒にいたい」と思う気持ちは、誰にも起こるごく自然な感情です。何よりもそうした想いを大切に、ご遺髪の保存方法をお考えいただければと思います。 未来創想は皆様の想いに寄り添いながら、ご遺髪の保存方法や手元供養についてのご提案をさせていただきます。

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