遺骨ペンダントに関する記事
分骨における遺骨ペンダントの意味
当社がご提案する手元供養は多岐にわたりますが、中でも日本で最初に手がけた遺骨ペンダントは分骨の納め先としても多くの客様からご好評をいただいています。今回は分骨においての遺骨ペンダントの意味について考えてみたいと思います。 究極の手元供養 分骨については、これまでもたびたび取り上げてまいりました。火葬場でご遺体とお別れする時点で分骨を決めている場合や、すでにお墓に納められたものを取り出して分骨するという場合など、その状況に応じた手続きが必要だということでした。 取り分けたお骨の納め先はどこかというと、近い場所のお墓であったり、あるいは宗派の本山であったりするのがこれまでの一般的なところでした。最近では、ライフスタイルの多様化に伴い、もっとパーソナルなものとして手元供養のアイテムも普及し出しています。 その中でも遺骨ペンダントは、ミニ骨壷やミニ仏壇のようにご自宅内に置いておくものとは違って、いつも肌身離さず身につけていることから、ある種究極の手元供養と言えるのではないでしょうか。 ペンダントという形の理由 遺骨ペンダントは、亡くなった人をいつも身近に感じていたいという思いに応えて出てきたものです。ではなぜペンダントという形になるのでしょうか。そこにはいくつかの必然があります。 紛失を防止するため つねに身につけているということは、実はいつでも紛失する可能性があるということです。そういった事態を防ぐためには、首から下げるという方法が一番確実でしょう。 バッグやポケットに忍ばせておくと、ほかに紛れてどこかに行ってしまうということにもなりかねません。お納めしているものが掛け替えのないものだからこそ、これは避けたいものです。 日常使いにも溶け込む、美しいデザイン性 常に身につけているということは、不特定多数の人の目に触れるということでもあります。そうすると、一見してそれと分らないデザインの方が望ましいわけですね。 あくまでも、表向きはペンダントという装飾品として身につけているわけですから、お骨を守るという役割を満たした上でのデザインが求められます。また、首から下げるものなので、適度な重さにとどめておくことも重要です。 長くお使いいただける遺骨ペンダントを 「故人の存在をずっと身近に感じていたい。」そんな思いに寄り添う未来創想の遺骨ペンダントは、長くお使いいただくことを考慮して、アフターケアも万全です。ペンダントが黒ずんでしまったり、チェーンやネジの部分に不具合が発生した場合でも、当店と提携している工房の貴金属専門家が1つ1つを丁寧にケアいたします。 大切な人の体の一部をお納めして、丈夫で、なおかつ飽きがこない美しいデザインでありたい。それでこそ、分骨を望まれるご遺族のご希望にこたえることができるのです。当社の遺骨ペンダントのひとつひとつに、私どもの想いが込められています。
分骨における遺骨ペンダントの意味
当社がご提案する手元供養は多岐にわたりますが、中でも日本で最初に手がけた遺骨ペンダントは分骨の納め先としても多くの客様からご好評をいただいています。今回は分骨においての遺骨ペンダントの意味について考えてみたいと思います。 究極の手元供養 分骨については、これまでもたびたび取り上げてまいりました。火葬場でご遺体とお別れする時点で分骨を決めている場合や、すでにお墓に納められたものを取り出して分骨するという場合など、その状況に応じた手続きが必要だということでした。 取り分けたお骨の納め先はどこかというと、近い場所のお墓であったり、あるいは宗派の本山であったりするのがこれまでの一般的なところでした。最近では、ライフスタイルの多様化に伴い、もっとパーソナルなものとして手元供養のアイテムも普及し出しています。 その中でも遺骨ペンダントは、ミニ骨壷やミニ仏壇のようにご自宅内に置いておくものとは違って、いつも肌身離さず身につけていることから、ある種究極の手元供養と言えるのではないでしょうか。 ペンダントという形の理由 遺骨ペンダントは、亡くなった人をいつも身近に感じていたいという思いに応えて出てきたものです。ではなぜペンダントという形になるのでしょうか。そこにはいくつかの必然があります。 紛失を防止するため つねに身につけているということは、実はいつでも紛失する可能性があるということです。そういった事態を防ぐためには、首から下げるという方法が一番確実でしょう。 バッグやポケットに忍ばせておくと、ほかに紛れてどこかに行ってしまうということにもなりかねません。お納めしているものが掛け替えのないものだからこそ、これは避けたいものです。 日常使いにも溶け込む、美しいデザイン性 常に身につけているということは、不特定多数の人の目に触れるということでもあります。そうすると、一見してそれと分らないデザインの方が望ましいわけですね。 あくまでも、表向きはペンダントという装飾品として身につけているわけですから、お骨を守るという役割を満たした上でのデザインが求められます。また、首から下げるものなので、適度な重さにとどめておくことも重要です。 長くお使いいただける遺骨ペンダントを 「故人の存在をずっと身近に感じていたい。」そんな思いに寄り添う未来創想の遺骨ペンダントは、長くお使いいただくことを考慮して、アフターケアも万全です。ペンダントが黒ずんでしまったり、チェーンやネジの部分に不具合が発生した場合でも、当店と提携している工房の貴金属専門家が1つ1つを丁寧にケアいたします。 大切な人の体の一部をお納めして、丈夫で、なおかつ飽きがこない美しいデザインでありたい。それでこそ、分骨を望まれるご遺族のご希望にこたえることができるのです。当社の遺骨ペンダントのひとつひとつに、私どもの想いが込められています。
未来創想の遺骨ペンダントをご紹介いたします
15年前に当社がわが国で初めて世に送り出した遺骨ペンダント。当初はアメリカより輸入したものを販売するだけでしたが、今では自社製のラインナップも70種を超え、チタン製の遺骨ペンダントなどはアメリカへ輸出されるまでになりました。 今回は、そんな数ある遺骨ペンダントの中でも、特にユニークなものをいくつかご紹介いたしましょう。 チタン製の上質な遺骨ペンダント 上質な素材と洗練されたデザインが調和した、気品あるメモリアルジュエリーです。 「FAMILIA（ファミリア）」は、一見して遺骨ペンダントとはわからないスマートなフォルムに、カラーストーンがさりげなく輝く洗練された一本。 本体には、純度99.9％の高純度チタンを採用しており、医療用具にも使われるほど肌にやさしく、金属アレルギーの方にも安心です。 内部にご遺骨やご遺灰の一部を納める構造で、いつでもどこでも大切な方の存在を感じていただけます。 普段の装いにも自然と馴染み、お守りのように日常に寄り添う特別なペンダントです。 遺骨ペンダント FAMILIAファミリア・ブルー ステンレス製の遺骨ペンダント 絆の象徴である輪をモチーフにした、遺骨ペンダント「ラウンド」シリーズ。 医療用にも使われるSUS316Lステンレスを使用していますので、金属アレルギーを引き起こしにくいのが嬉しいポイント。 ご遺骨が見えることに抵抗のない方には、ガラス面がそのままのシンプルタイプを。 一方、ご遺骨が見えるのは少し気がかり…という方には、ガラス面に繊細なレース模様をあしらい、中が見えにくくなるレースタイプがおすすめです。 また、外周に小さなクリスタルをあしらったクリスタルタイプもご用意しており、上品な華やかさを添えたい方にもお選びいただけます。 背面には、お名前や日付など刻印をお入れすることができます。 4つのデザインから、想いに寄り添うひとつをお選びください。 レース クリスタル レース シンプル クリスタル シンプル 砂時計型の遺骨ペンダント 遺骨そのものを見せるタイプがこちら。砂時計をモチーフとした遺骨ペンダントです。 形状も中央部がくびれたガラス管で砂時計そのもの、商品名もずばり「アワーグラス」（HOURGLASS＝砂時計）といいます。もちろんガラスの保護もおろそかにしていません。シルバー製の外装がガラス部をしっかり保護します。 胸元に下げられた砂時計、大切な方のお骨を納めて一緒にこれからも共に時を刻むという思いを叶えます。 シルバーアワーグラス ※外装部はシルバーのほかに、ゴールド、ホワイトゴールドでの作成も承ります...
未来創想の遺骨ペンダントをご紹介いたします
15年前に当社がわが国で初めて世に送り出した遺骨ペンダント。当初はアメリカより輸入したものを販売するだけでしたが、今では自社製のラインナップも70種を超え、チタン製の遺骨ペンダントなどはアメリカへ輸出されるまでになりました。 今回は、そんな数ある遺骨ペンダントの中でも、特にユニークなものをいくつかご紹介いたしましょう。 チタン製の上質な遺骨ペンダント 上質な素材と洗練されたデザインが調和した、気品あるメモリアルジュエリーです。 「FAMILIA（ファミリア）」は、一見して遺骨ペンダントとはわからないスマートなフォルムに、カラーストーンがさりげなく輝く洗練された一本。 本体には、純度99.9％の高純度チタンを採用しており、医療用具にも使われるほど肌にやさしく、金属アレルギーの方にも安心です。 内部にご遺骨やご遺灰の一部を納める構造で、いつでもどこでも大切な方の存在を感じていただけます。 普段の装いにも自然と馴染み、お守りのように日常に寄り添う特別なペンダントです。 遺骨ペンダント FAMILIAファミリア・ブルー ステンレス製の遺骨ペンダント 絆の象徴である輪をモチーフにした、遺骨ペンダント「ラウンド」シリーズ。 医療用にも使われるSUS316Lステンレスを使用していますので、金属アレルギーを引き起こしにくいのが嬉しいポイント。 ご遺骨が見えることに抵抗のない方には、ガラス面がそのままのシンプルタイプを。 一方、ご遺骨が見えるのは少し気がかり…という方には、ガラス面に繊細なレース模様をあしらい、中が見えにくくなるレースタイプがおすすめです。 また、外周に小さなクリスタルをあしらったクリスタルタイプもご用意しており、上品な華やかさを添えたい方にもお選びいただけます。 背面には、お名前や日付など刻印をお入れすることができます。 4つのデザインから、想いに寄り添うひとつをお選びください。 レース クリスタル レース シンプル クリスタル シンプル 砂時計型の遺骨ペンダント 遺骨そのものを見せるタイプがこちら。砂時計をモチーフとした遺骨ペンダントです。 形状も中央部がくびれたガラス管で砂時計そのもの、商品名もずばり「アワーグラス」（HOURGLASS＝砂時計）といいます。もちろんガラスの保護もおろそかにしていません。シルバー製の外装がガラス部をしっかり保護します。 胸元に下げられた砂時計、大切な方のお骨を納めて一緒にこれからも共に時を刻むという思いを叶えます。 シルバーアワーグラス ※外装部はシルバーのほかに、ゴールド、ホワイトゴールドでの作成も承ります...
５年目のお盆
仲の良い姉妹がショールームに来られました。 ４年前にセミオーダーでお作りするAZULシリーズのペンダントをご注文いただきました。 それ以来、毎年のようにお会いしています。 というのも、ペンダントと一緒にカロート念珠をお求めいただいたのですが、「ゴムが伸びたわ」『ゴムが切れました』と年に１回くらい修理のために持ってきてくださいます。 今回も「去年も夏だったかしら・・１年に一回のお付き合いですね」とお姉さんとご一緒に来られました。 お二人はとても仲がよく、よく笑います。端で見ていても羨ましいです。ご主人様を亡くされた妹さんは明るい感じの方で、当時もどちらかと言えばあっけらかんと「スクエア」ペンダントを、グリーンが好きだからと色はグリーンでご注文いただきました。 来られるときはいつもペンダントを身につけてきてくださいます。 グリーンのペンダントに洋服を合わせておられていつもおしゃれです。 今回はペンダントのくすみが気になったので、磨きながら世間話をしたり、姉妹のお話を聞かせていただいたり、いつもながら心和む時間を過ごさせていただきました。 お帰りになる時に『５回目のお盆になります』とおっしゃったのが心に響きました。 ご主人様のいない淋しい日々を黙々と重ねていらっしゃるんだなあと。 カロート念珠の修理のためにお越しいただくのは心苦しいのですが、お会いできることは嬉しくもあります。 「また、お会いしましょうね」とお別れしました。 修理品は後日お送りいたしました。 セミオーダーでおつくりするアズールシリーズのペンダントは、お好きな色合いで大切な方のお骨を樹脂で固めて作る、メモリアル度の高いペンダントです。防水性が高いので湿気につよく、大切な方への思いを形に出来る手元供養の一つの形として、好評をいただいております。
５年目のお盆
仲の良い姉妹がショールームに来られました。 ４年前にセミオーダーでお作りするAZULシリーズのペンダントをご注文いただきました。 それ以来、毎年のようにお会いしています。 というのも、ペンダントと一緒にカロート念珠をお求めいただいたのですが、「ゴムが伸びたわ」『ゴムが切れました』と年に１回くらい修理のために持ってきてくださいます。 今回も「去年も夏だったかしら・・１年に一回のお付き合いですね」とお姉さんとご一緒に来られました。 お二人はとても仲がよく、よく笑います。端で見ていても羨ましいです。ご主人様を亡くされた妹さんは明るい感じの方で、当時もどちらかと言えばあっけらかんと「スクエア」ペンダントを、グリーンが好きだからと色はグリーンでご注文いただきました。 来られるときはいつもペンダントを身につけてきてくださいます。 グリーンのペンダントに洋服を合わせておられていつもおしゃれです。 今回はペンダントのくすみが気になったので、磨きながら世間話をしたり、姉妹のお話を聞かせていただいたり、いつもながら心和む時間を過ごさせていただきました。 お帰りになる時に『５回目のお盆になります』とおっしゃったのが心に響きました。 ご主人様のいない淋しい日々を黙々と重ねていらっしゃるんだなあと。 カロート念珠の修理のためにお越しいただくのは心苦しいのですが、お会いできることは嬉しくもあります。 「また、お会いしましょうね」とお別れしました。 修理品は後日お送りいたしました。 セミオーダーでおつくりするアズールシリーズのペンダントは、お好きな色合いで大切な方のお骨を樹脂で固めて作る、メモリアル度の高いペンダントです。防水性が高いので湿気につよく、大切な方への思いを形に出来る手元供養の一つの形として、好評をいただいております。
シーンを選ばないシンプルな分骨用ペンダント
分骨したご遺骨を入れて身につける分骨用ペンダント。 どんなときも、大切な人の存在を確かめられ、勇気づけられると人気です。 とくに、すっきりとシンプルなデザインのペンダントなら、シーンを問わず身につけられ、より故人を近くに感じていただくことができるでしょう。 未来創想のシンプルな分骨用ペンダント 私たちが、国内に初めて分骨用のペンダントをご紹介してから15年あまり。以来、手元供養の広がりとともに、多様な製品が送り出されるようになりました。 「遺骨ペンダント」「お骨ネックレス」など、さまざまな呼び方で浸透している分骨用のペンダント。未来創想のラインナップも、今では70種類を超える規模となっています。 そうした中でも、シンプルなデザインの分骨用ペンダントは、性別・年齢を問わず、どのようなシーンでもさりげなく身につけやすいとして定評をいただいております。 涙のしずく 涙のしずくをシルバーで表現しました。ぷっくりと、上品でシンプルにつくりあげたご遺骨を入れるペンダントです。シルバーの優しい輝きがティアドロップの形をひき立たせます。 ＞分骨用ペンダント「涙のしずく」の詳細はこちら チタン製プレーンシリーズ 金属アレルギーの方にもご使用していただきやすいチタン製の「プレーン」シリーズ。直線的で凜とした表情の「プリズム」と、スリムな中にエレガントさのある「スティック」の2タイプをご用意しています。チタン製の分骨用ペンダントは軽くて丈夫なのも魅力です。 ＞分骨用ペンダント「プリズム」の詳細はこちら ＞分骨用ペンダント「スティック」の詳細はこちら アークスリム 分骨用ペンダント「アークスリム」は、スライド式のフタなのでかけらのままお骨を納められ、遺髪も一緒に納められるのが特徴です。そっと手で包み込めば、故人のあたたかさが思い出されるでしょう。ステンレス製なので、アレルギー体質の方にもおすすめです。 ＞分骨用ペンダント「アークスリム」の詳細はこちら ラウンド ラウンドは輪をモチーフに、大切な人との繋がりや絆をイメージしました。愛する人を亡くした時、人は生きる気力すらなくしてしまうことがあります。 このようなとき、故人の遺骨をペンダントに納め身につけることで、故人をそばに感じ、一人ではないと実感することができます。 遺骨ペンダントを持つ理由は人それぞれ。 大切なあの人といつも一緒に、その存在を身近に感じながら、未来への一歩を踏み出そうとしているあなたへ「ラウンド」をお届けします。 ＞分骨用ペンダント「ラウンド」の詳細はこちら 末永くご愛用いただけるシンプルデザイン いつまでも飽きの来ないシンプルなデザインの分骨用ペンダントは、故人との絆をいっそう深めてくれるでしょう。実用性の面でも、お手入れがしやすく末永くご愛用いただけるというメリットがあります。 未来創想ではさまざまな分骨用ペンダントをご用意して、あなたらしい供養の形のお手伝いをしていきたいと考えています。
シーンを選ばないシンプルな分骨用ペンダント
分骨したご遺骨を入れて身につける分骨用ペンダント。 どんなときも、大切な人の存在を確かめられ、勇気づけられると人気です。 とくに、すっきりとシンプルなデザインのペンダントなら、シーンを問わず身につけられ、より故人を近くに感じていただくことができるでしょう。 未来創想のシンプルな分骨用ペンダント 私たちが、国内に初めて分骨用のペンダントをご紹介してから15年あまり。以来、手元供養の広がりとともに、多様な製品が送り出されるようになりました。 「遺骨ペンダント」「お骨ネックレス」など、さまざまな呼び方で浸透している分骨用のペンダント。未来創想のラインナップも、今では70種類を超える規模となっています。 そうした中でも、シンプルなデザインの分骨用ペンダントは、性別・年齢を問わず、どのようなシーンでもさりげなく身につけやすいとして定評をいただいております。 涙のしずく 涙のしずくをシルバーで表現しました。ぷっくりと、上品でシンプルにつくりあげたご遺骨を入れるペンダントです。シルバーの優しい輝きがティアドロップの形をひき立たせます。 ＞分骨用ペンダント「涙のしずく」の詳細はこちら チタン製プレーンシリーズ 金属アレルギーの方にもご使用していただきやすいチタン製の「プレーン」シリーズ。直線的で凜とした表情の「プリズム」と、スリムな中にエレガントさのある「スティック」の2タイプをご用意しています。チタン製の分骨用ペンダントは軽くて丈夫なのも魅力です。 ＞分骨用ペンダント「プリズム」の詳細はこちら ＞分骨用ペンダント「スティック」の詳細はこちら アークスリム 分骨用ペンダント「アークスリム」は、スライド式のフタなのでかけらのままお骨を納められ、遺髪も一緒に納められるのが特徴です。そっと手で包み込めば、故人のあたたかさが思い出されるでしょう。ステンレス製なので、アレルギー体質の方にもおすすめです。 ＞分骨用ペンダント「アークスリム」の詳細はこちら ラウンド ラウンドは輪をモチーフに、大切な人との繋がりや絆をイメージしました。愛する人を亡くした時、人は生きる気力すらなくしてしまうことがあります。 このようなとき、故人の遺骨をペンダントに納め身につけることで、故人をそばに感じ、一人ではないと実感することができます。 遺骨ペンダントを持つ理由は人それぞれ。 大切なあの人といつも一緒に、その存在を身近に感じながら、未来への一歩を踏み出そうとしているあなたへ「ラウンド」をお届けします。 ＞分骨用ペンダント「ラウンド」の詳細はこちら 末永くご愛用いただけるシンプルデザイン いつまでも飽きの来ないシンプルなデザインの分骨用ペンダントは、故人との絆をいっそう深めてくれるでしょう。実用性の面でも、お手入れがしやすく末永くご愛用いただけるというメリットがあります。 未来創想ではさまざまな分骨用ペンダントをご用意して、あなたらしい供養の形のお手伝いをしていきたいと考えています。
遺骨入れペンダントに入れるお骨について
ご遺骨を肌身離さず持ち運ぶために、遺骨ペンダントに納めるときのポイントがあります。小さな遺骨ペンダントに納めやすいお骨や、納めるときに知っておきたいことなどを具体的にまとめてみました。 遺骨ペンダントに納めやすいお骨 遺骨ペンダントの中に納めるご遺骨は、『この部分でなくてはいけない』という決まりはありません。どのご遺骨も大切な方の一部ですので、小さくしやすいご遺骨を選んでいただければと思います。 拾骨のときに関東では全骨を、関西では主な遺骨のみを骨壷に納めます。どの地方でも最後に頭蓋骨を納めると思いますので、お骨壷の一番上には頭蓋骨があるでしょう。頭蓋骨の部分は避け、その周辺にあるす「ス」がたったように見えるご遺骨や薄いご遺骨が細かくしやすいので、遺骨ペンダントに適しています。 ご遺骨を細かくすることに関して 遺骨ペンダントに納めるには、お骨を小さくする必要があります。 ご遺骨を細かくする方法 火葬後のお骨は崩れやすい状態になっており、骨壷の中に納めていても、お掃除のときなど骨壷を移動する振動で崩れます。『お骨を小さくすると』いうと、何か固いもので砕くようなイメージを持たれるかもしれませんが、ご自身の「手」で小さくしていただけます。 お骨を小さくする時には、お骨が飛び散らないように紙を敷いてから行ってください。指で揉むだけで細かくなるような、柔らかい部分もありますから、ティッシュや柔らかい布などにお骨を包んで、上からそっと指で押しつぶすようにするとよいでしょう。 お骨を砕くことは悪いことではない 『お骨を砕くと』いう行動に、どことなく抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。でも考えてみると、骨壷に納める際も大きすぎるお骨は、骨壷に収まるように工夫をして納めるでしょう。 魂の代わりに、今度はそれを身につける方の大切な想いが込められます。遺骨ペンダントには、その人の想いがしっかりと封じ込められるのです。 遺骨ペンダントにお骨を入れる 当社の遺骨入れペンダントは、ネジを手で開けるフタ式タイプと、付属のドライバーで開けるネジ式タイプがあります。 遺骨ペンダントの収納口の多くは、とても小さいので、粉末状のお骨をそのままでは入れるのは大変です。そのため、遺骨ペンダントにはそれぞれロートが付属されています。ロートを使い、小さくしたお骨を中へお納めください。 適量を納めたら、いよいよフタを。ほんの1cmにも満たないこのフタにも、実に精細にネジが掘られています。ネジが緩まないように、あらかじめ付属の接着剤を塗ってから閉めてください。これで遺骨ペンダントの完成です。 想いを込めてお骨を納める遺骨ペンダント5選 想いを映して柔らかに輝く、シルバーの遺骨ペンダントをご紹介しましょう。 月シリーズ・誕生石タイプ お骨を納めた三日月に誕生石が輝く、エレガントな遺骨ペンダントです。純銀グレードのペンダントトップに添える石は、誕生石に限らずお気に入りのものを選んでいただけます。 目立ちにくいペンダントトップの裏からお骨を納め、ネジで締めるネジ式タイプ。 お骨を納めたら、専用のネジ止め剤を塗って、ゆっくりとネジを締めてください。 万葉集には、三日月を愛しい人の眉に見立てる和歌があります。優しい三日月の形は、ほほえんだ口元にも見え、遺された人の心をそっと癒やしてくれるでしょう。 ＞月シリーズ「誕生石タイプ」の商品詳細はこちら 涙のしずく ほろほろと落ちる涙をかたどったトップに、お骨を納める遺骨ペンダントです。ふっくりとした涙型に入るお骨は、耳かき約18杯分。お骨を納めたあとは、ネジで蓋をします。 収納口はペンダントトップの底にあるので目立ちにくく、一見するだけでは普通のシルバーペンダントにしか見えません。表も裏も同じ形なので、どちらにでも刻印ができます。毎日の優しいお手入れでシルバーの美しさも保たれ、心も鎮められてゆくでしょう。 遺骨ペンダント涙のしずくには、シルバーのほか、14金のゴールドとホワイトゴールドもご用意しています。 ＞「涙のしずく」の商品詳細はこちら スィングティア...
遺骨入れペンダントに入れるお骨について
ご遺骨を肌身離さず持ち運ぶために、遺骨ペンダントに納めるときのポイントがあります。小さな遺骨ペンダントに納めやすいお骨や、納めるときに知っておきたいことなどを具体的にまとめてみました。 遺骨ペンダントに納めやすいお骨 遺骨ペンダントの中に納めるご遺骨は、『この部分でなくてはいけない』という決まりはありません。どのご遺骨も大切な方の一部ですので、小さくしやすいご遺骨を選んでいただければと思います。 拾骨のときに関東では全骨を、関西では主な遺骨のみを骨壷に納めます。どの地方でも最後に頭蓋骨を納めると思いますので、お骨壷の一番上には頭蓋骨があるでしょう。頭蓋骨の部分は避け、その周辺にあるす「ス」がたったように見えるご遺骨や薄いご遺骨が細かくしやすいので、遺骨ペンダントに適しています。 ご遺骨を細かくすることに関して 遺骨ペンダントに納めるには、お骨を小さくする必要があります。 ご遺骨を細かくする方法 火葬後のお骨は崩れやすい状態になっており、骨壷の中に納めていても、お掃除のときなど骨壷を移動する振動で崩れます。『お骨を小さくすると』いうと、何か固いもので砕くようなイメージを持たれるかもしれませんが、ご自身の「手」で小さくしていただけます。 お骨を小さくする時には、お骨が飛び散らないように紙を敷いてから行ってください。指で揉むだけで細かくなるような、柔らかい部分もありますから、ティッシュや柔らかい布などにお骨を包んで、上からそっと指で押しつぶすようにするとよいでしょう。 お骨を砕くことは悪いことではない 『お骨を砕くと』いう行動に、どことなく抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。でも考えてみると、骨壷に納める際も大きすぎるお骨は、骨壷に収まるように工夫をして納めるでしょう。 魂の代わりに、今度はそれを身につける方の大切な想いが込められます。遺骨ペンダントには、その人の想いがしっかりと封じ込められるのです。 遺骨ペンダントにお骨を入れる 当社の遺骨入れペンダントは、ネジを手で開けるフタ式タイプと、付属のドライバーで開けるネジ式タイプがあります。 遺骨ペンダントの収納口の多くは、とても小さいので、粉末状のお骨をそのままでは入れるのは大変です。そのため、遺骨ペンダントにはそれぞれロートが付属されています。ロートを使い、小さくしたお骨を中へお納めください。 適量を納めたら、いよいよフタを。ほんの1cmにも満たないこのフタにも、実に精細にネジが掘られています。ネジが緩まないように、あらかじめ付属の接着剤を塗ってから閉めてください。これで遺骨ペンダントの完成です。 想いを込めてお骨を納める遺骨ペンダント5選 想いを映して柔らかに輝く、シルバーの遺骨ペンダントをご紹介しましょう。 月シリーズ・誕生石タイプ お骨を納めた三日月に誕生石が輝く、エレガントな遺骨ペンダントです。純銀グレードのペンダントトップに添える石は、誕生石に限らずお気に入りのものを選んでいただけます。 目立ちにくいペンダントトップの裏からお骨を納め、ネジで締めるネジ式タイプ。 お骨を納めたら、専用のネジ止め剤を塗って、ゆっくりとネジを締めてください。 万葉集には、三日月を愛しい人の眉に見立てる和歌があります。優しい三日月の形は、ほほえんだ口元にも見え、遺された人の心をそっと癒やしてくれるでしょう。 ＞月シリーズ「誕生石タイプ」の商品詳細はこちら 涙のしずく ほろほろと落ちる涙をかたどったトップに、お骨を納める遺骨ペンダントです。ふっくりとした涙型に入るお骨は、耳かき約18杯分。お骨を納めたあとは、ネジで蓋をします。 収納口はペンダントトップの底にあるので目立ちにくく、一見するだけでは普通のシルバーペンダントにしか見えません。表も裏も同じ形なので、どちらにでも刻印ができます。毎日の優しいお手入れでシルバーの美しさも保たれ、心も鎮められてゆくでしょう。 遺骨ペンダント涙のしずくには、シルバーのほか、14金のゴールドとホワイトゴールドもご用意しています。 ＞「涙のしずく」の商品詳細はこちら スィングティア...
溶かさないリメイクで形見の指輪の想い出をそのままに
形見の指輪をリメイクして身につけ、いまは亡き大切な人とずっと一緒にいたい…でもリメイクの際に、指輪を溶かしたり形を変えたりすることはしたくない。そんな想いにお応えするメモリアルペンダントのご紹介です。 形見の指輪のリメイクに関するお悩み 亡くなったお母様が着けていらした指輪や、パートナーの形見の結婚指輪。 故人の想い出の指輪をリメイクして身につけることで、いつまでも亡き人と一緒にいたいというご希望はたいへん多いものです。 一方で、かけがえのない指輪であるだけに、リメイクに関してさまざまなお悩みを持たれる方も少なくありません。 指輪を溶かしたくない、形を変えたくない もっとも多いのが「大切な指輪を溶かしたり形を変えたりすると、故人の面影が消えてしまうような気がして、リメイクに踏み出せない」というお悩みです。 愛する人を失った悲しみに暮れるご遺族にとって、故人が常に身につけていた指輪はとくに思い入れの強い形見の品。 そんな指輪のリメイクについて、ご遺族がこうしたお悩みを持たれるのは、ごく自然なことといえると思います。 指輪を預けるのが心配、仕上がりが心配 この世にたった一つしかない想い出の指輪。リメイクのために預けて紛失してしまったり、リメイクが失敗して台なしになったりしては取り返しがつきません。こうした万が一の場合へのご心配も、ご遺族にはやはり当然のことでしょう。 溶かさないリメイクで、より存在を感じるペンダントに このような形見の指輪のリメイクに関するお悩みを持つご遺族に、ぜひおすすめしたいのが未来創想の「メモリアルペンダント」。 形見の指輪を溶かしたり形を変えたりすることなく、そのものをいかした形でリメイクするので、故人の面影をそのまま変わらずに感じていただけます。 あなたと故人だけの特別なアクセサリー 指輪の輪の部分に特殊な樹脂を流し込み、光を透して輝く美しいペンダントにリメイクする「メモリアルペンダント」。指輪に刻まれた故人の想い出が、あなたの胸元でやさしく煌めきます。 しかも樹脂の中に故人のご遺骨などを封じ込められるので、あなたと故人だけのより特別なアクセサリーとして、あなたを見守ってくれるでしょう。 実績と信頼のクオリティ かけがえのない形見の指輪ですから、数ある実績を重ねた専門店ならではの、信頼おける管理のもとにお預かりいたします。 最終的なデザインについてはもちろん、リフォームの具体的な方法や作業の流れなどについても、ご納得いただけるまでしっかりとご相談させていただきます。 そのうえで、経験豊かな専門のクラフトマンが、あなたの心に寄り添いながら、一つ一つ丹精込めて仕上げますので、どうぞご安心くださいませ。 いつも、いつまでも、変わらずそばに 形見の指輪に宿る故人の想い出や歴史はそのままに、故人の“命のかけら”をプラスする、溶かさないリメイク「メモリアルペンダント」。身につけることで、故人の存在をいつもそばに感じ、いつまでも変わらぬ命の繋がりを確かめていただけることでしょう。 指輪をはじめ形見のお品のリメイクは、未来創想へお気軽にご相談くださいませ。ご遺族の想いを何より大切に、さまざまなご提案をさせていただきます。
溶かさないリメイクで形見の指輪の想い出をそのままに
形見の指輪をリメイクして身につけ、いまは亡き大切な人とずっと一緒にいたい…でもリメイクの際に、指輪を溶かしたり形を変えたりすることはしたくない。そんな想いにお応えするメモリアルペンダントのご紹介です。 形見の指輪のリメイクに関するお悩み 亡くなったお母様が着けていらした指輪や、パートナーの形見の結婚指輪。 故人の想い出の指輪をリメイクして身につけることで、いつまでも亡き人と一緒にいたいというご希望はたいへん多いものです。 一方で、かけがえのない指輪であるだけに、リメイクに関してさまざまなお悩みを持たれる方も少なくありません。 指輪を溶かしたくない、形を変えたくない もっとも多いのが「大切な指輪を溶かしたり形を変えたりすると、故人の面影が消えてしまうような気がして、リメイクに踏み出せない」というお悩みです。 愛する人を失った悲しみに暮れるご遺族にとって、故人が常に身につけていた指輪はとくに思い入れの強い形見の品。 そんな指輪のリメイクについて、ご遺族がこうしたお悩みを持たれるのは、ごく自然なことといえると思います。 指輪を預けるのが心配、仕上がりが心配 この世にたった一つしかない想い出の指輪。リメイクのために預けて紛失してしまったり、リメイクが失敗して台なしになったりしては取り返しがつきません。こうした万が一の場合へのご心配も、ご遺族にはやはり当然のことでしょう。 溶かさないリメイクで、より存在を感じるペンダントに このような形見の指輪のリメイクに関するお悩みを持つご遺族に、ぜひおすすめしたいのが未来創想の「メモリアルペンダント」。 形見の指輪を溶かしたり形を変えたりすることなく、そのものをいかした形でリメイクするので、故人の面影をそのまま変わらずに感じていただけます。 あなたと故人だけの特別なアクセサリー 指輪の輪の部分に特殊な樹脂を流し込み、光を透して輝く美しいペンダントにリメイクする「メモリアルペンダント」。指輪に刻まれた故人の想い出が、あなたの胸元でやさしく煌めきます。 しかも樹脂の中に故人のご遺骨などを封じ込められるので、あなたと故人だけのより特別なアクセサリーとして、あなたを見守ってくれるでしょう。 実績と信頼のクオリティ かけがえのない形見の指輪ですから、数ある実績を重ねた専門店ならではの、信頼おける管理のもとにお預かりいたします。 最終的なデザインについてはもちろん、リフォームの具体的な方法や作業の流れなどについても、ご納得いただけるまでしっかりとご相談させていただきます。 そのうえで、経験豊かな専門のクラフトマンが、あなたの心に寄り添いながら、一つ一つ丹精込めて仕上げますので、どうぞご安心くださいませ。 いつも、いつまでも、変わらずそばに 形見の指輪に宿る故人の想い出や歴史はそのままに、故人の“命のかけら”をプラスする、溶かさないリメイク「メモリアルペンダント」。身につけることで、故人の存在をいつもそばに感じ、いつまでも変わらぬ命の繋がりを確かめていただけることでしょう。 指輪をはじめ形見のお品のリメイクは、未来創想へお気軽にご相談くださいませ。ご遺族の想いを何より大切に、さまざまなご提案をさせていただきます。