目次
- 亡くなった大切な赤ちゃん(胎児)のためにすべきこと
- 亡くなった赤ちゃんとの思い出を残すためにできること
- おうちで赤ちゃんを手元供養できる小さな仏壇セット
- 赤ちゃんのお骨を収められるミニ骨壷
- お空の赤ちゃんへ届けるおりんの音色
- 赤ちゃんといつも一緒にいられる遺骨ペンダント
- 赤ちゃん用の供養商品を探す
- 赤ちゃんへのお供え物はどうしたらいいの?
- 赤ちゃんの供養に関するお悩みを解決
大切な赤ちゃんとのお別れのとき。「せめてかわいい骨壷に入れてあげたい」「お仏壇を用意したい」と、多くのご家族が思うことです。
色や形がかわいい「小さな骨壷」。サイズも小さく、インテリアにもなじんでマンションやアパートでも置きやすい「ミニ仏壇」があることをご存じでしょうか。
おうちで赤ちゃんのお骨を保管し、手元に置ける「ミニ骨壷」や「ミニ仏壇」をご紹介します。
亡くなった大切な赤ちゃん(胎児)のためにすべきこと
妊娠の喜びから一転、悲しみへ突き落とされる中でも、赤ちゃんのためにするべきことがあります。少しずつ前に進むために、しっかりやるべきことを把握しておきましょう。そして、必要な対応が終わったら赤ちゃんのためにできることをしてあげましょう。
死産・流産後の手続き
流産や死産で、赤ちゃん(胎児)がいなくなってしまったとき、ママやご家族の悲しみは計り知れません。しかし、体調も整わず深い悲しみの中でも、死産の場合はいろいろな手続きを行わなくてはなりません。
日本の産婦人科では妊娠12週目未満を「初期流産」、12週〜22週目を「後期流産」、22週目以降を「死産」と定義しています。
12週目以前に亡くなった場合は、死産届の提出は必要ありませんが、12週〜22週目の「後期流産」の場合、戸籍法では死産とみなされるため、死産届を提出する必要があります。併せて火葬許可証を取得し、火葬しなくてはなりません。
また、22週目以降では、分娩前に赤ちゃんが亡くなっている場合は死産届のみの提出となりますが、分娩直後に亡くなった場合は死産届と出生届を提出しなければなりません。出生の判断は医師に従いましょう。
【死産届の提出】
死産届は、分娩した日から7日以内に、届出人(提出する人ではなく、死産届を記入する人)の住民票がある市区町村役所の窓口、または死産をした病院などがある市区町村役所の窓口、いずれかに提出します。
提出時には以下のものが必要となります。
死産届・医師等が発行する死産証書(死胎検案書と一体になっています)
届出人の印鑑 (シャチハタは不可)
身分証明書(届出人の免許証や健康保険証など)
死胎火葬許可申請書
死産届・医師等が発行する死産証書は、病院で医師や助産師から発行されます。
また、死胎火葬許可申請書は、市区町村の役所で申請できます。申請時には火葬場を記載しなければならないため、事前に場所を決めておきましょう。火葬場がまだ決まっていない場合は、市区町村によっては死産届と火葬許可申請証の受理のみにしてくれる場合があります。
いずれにしても、市区町村によって対応に違いがあるため、窓口で確認をしておくとよいでしょう。
死産の赤ちゃんの葬儀は必要?
死産の赤ちゃんの葬儀は、してもしなくても問題ありません。
あまりに突然の悲しみに心の整理がつかず、葬儀どころではないという方も少なくありません。葬儀を行わず、火葬のみでお別れをするのも一般的です。
しかしながら、大切な赤ちゃんをしっかりを供養してあげたい方も多いでしょう。そうした場合は、ひとまず火葬だけを執り行い、後日あらためてお葬式を行っても問題ありません。
お葬式は、亡くなった赤ちゃんを供養するだけでなく、遺された家族の心を整理する場でもあります。両親が落ち着いて供養できるタイミングが来てから、きちんとお別れをしてあげてください。
葬儀社に火葬や葬儀を依頼する場合の注意点
死産した赤ちゃんの火葬を葬儀社に依頼する場合は、赤ちゃん(胎児)の遺骨が残せる火葬場を紹介してもらえるか事前に確認しておきましょう。
赤ちゃんの大きさや火葬場の設備によっては、遺骨を残せないことも少なくありません。小さくて骨も軟らかい赤ちゃん(胎児)の遺骨は収骨ができないことが多いのが現実です。その場合は遺灰を持ち帰ることができるかなど、事前に葬儀社に確認をしておきましょう。最近では、胎児専用の火葬炉がある火葬場も増えているため、併せて聞いてみるとよいでしょう。
また、赤ちゃん用の小さな棺や骨壷を準備してもらえるかなども、事前に確認しておきたい項目です。
葬儀社との打ち合わせや事務的なことは、父親が中心に動いてあげてください。精神的にも肉体的にも大きなダメージを受けている母親は、体調も整わない中で、いろいろな心配事に対処しなければならず、大変な時期かと思います。
まず、ママの体調を一番に考える時間を作ってあげてください。
亡くなった赤ちゃんとの思い出を残すためにできること
赤ちゃんとのお別れはあまりに突然で、思い出を残す時間すら限られてしまいます。それでも、大切な赤ちゃんと過ごした時間を少しでも記憶するために、病院からさまざまな提案をもらうこともあります。
赤ちゃんと一緒に過ごす
赤ちゃんと過ごせる時間は限られていますが、具体的にできることとしては、下記があります。
- お風呂(沐浴)に入れてあげる(赤ちゃんの身体の状態によって難しい場合があるので職員に相談してみましょう)
- オムツを替えてあげる、服を着せてあげる
- 赤ちゃんを入れられるコットに寝かせて、母子同室で過ごす
- 添い寝、抱っこしてあげる
- 子守歌を唄ってあげる、絵本を読み聞かせしてあげる
- 家族で静かに時を過ごす
- 祖父母や兄弟に会わせる
- 名前を付けて呼んであげる
- 空を見せたり、外の空気を感じてもらう
といった例が考えられます。もちろん、思い出を作ることがつらいという場合は、無理をする必要はありません。大切なのは、両親が納得のできるよう過ごしてあげること。心の中でしっかりと想い続けることが、最良な選択となる場合もあります。
赤ちゃんの生きてた証が形に残るものを準備する
思い出は後から整理することもできるので、生きてた証が手元に残るものを準備してあげましょう。生きてた証が形に残るものとしては、下記があるでしょう。
- 爪、髪の毛、へその緒をもらう
- 手形、足形を取っておく
- 赤ちゃんと記念撮影をしておく
- エコー写真をもらう
- 母子手帳に体重などを記入してもらう
- 赤ちゃんに名前を付けて呼んであげる
- 手紙を書いて読んであげる
- 赤ちゃんの洋服、帽子、おくるみなどを着せてあげる
- お花の冠を作ってかぶせてあげる
- ミニ骨壷などの準備
など、できる限りのことをしておきましょう。亡くなった直後で精神的につらく難しい場合は、家族や病院の方にお願いしてみるのもいいと思います。周りの方に支えてもらいながら、準備できることを進めましょう。
赤ちゃんをお見送りするときにお棺に入れるもの
赤ちゃんを最後にお見送りする前に、お棺に入れるものを紹介します。後で後悔しないように最後に赤ちゃんにできることをして尽くしてあげてください。入れるものの例としては、
- 赤ちゃん用品(お洋服やスタイなど)
- 写真
- お花
- 命名書
- お守り
- 折り紙
などがあります。上記以外にも入れたいものがあれば、一緒に入れてしっかりとお空へお見送りしてあげましょう。
おうちで赤ちゃんを手元供養できる小さな仏壇セット
天国の赤ちゃんに愛を伝える祈りのスペースは、心の支えになります。そばでお子様を感じられる方法として、手元供養という供養方法を取り入れる方も多くいらっしゃいます。
手元供養とは、自宅や身近な場所に遺骨の一部または全てを保管して供養する方法のことをいいます。未来創想では、赤ちゃんの大事なお骨を保管するための小さな骨壷を用意しております。いろいろな色合いや形がありますので、お子様をイメージしながら選んであげてください。
ミニ仏壇セット|小さな祈りのステージ(セット3)お名前刻印サービス付き
北欧風の飾り台に、2寸相当(20週〜臨月)までの赤ちゃんのご遺骨がすべて納まるミニ骨壷いおり、かわいらしいおりん「ぞうりん」がセットになったミニ仏壇セット。いつでも赤ちゃんの存在を感じていただけるよう、省スペースで好きな場所に置いていただけるのが大きな特徴です。
赤ちゃんのためにかわいらしい祈りの場所を準備したいご両親の気持ちを形にしたもの。「ぞうりん」は、王冠の色を選べます。お名前の刻印サービス付で、お名前や身長、体重などできる限り対応させていただきます。赤ちゃんと魂でつながるひとときに、心温まるやさしい音色を届けてくれることでしょう。
シンプルでコンパクトながら、ひとつひとつに特別感がいっぱいに込められています。
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コンパクトでかわいいミニ仏壇セット「小さな祈りのステージ(飾り台ナチュラルセット)」
木の温もりを感じるナチュラルな飾り台に、小さな骨壷「パステル」とベビートイのようなおりん「ぞうりん」がセットになったミニ仏壇。場所を取らず、どこにでも違和感なくなじむナチュラルなデザインなので、ご家族が好きな場所に祈りの空間を作ることができます。
とてもかわいらしく癒やされるデザインのぞうりんは、赤ちゃんに鳴らしてあげるおりんにぴったり。さくらんぼ型のバチを使ったり、ぞうりんを優しく揺らすことで、心を落ち着かせてくれるようなとてもすてきな音色を奏でます。
シンプルな仏壇ですので、花瓶やぬいぐるみを添えるなど、思い思いの祈りの場をお作りください。
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コンパクトでかわいいミニ仏壇セット「小さな祈りのステージ(飾り台・ブラウンセット)」
落ち着きのあるブラウンの飾り台に、小さな骨壷と「ぞうりん」をセットすれば、コンパクトな祈りの場ができあがります。赤ちゃんの大切なご遺骨は、たまごの形をした小さな骨壷「たまごころ」に。「また生まれ変わってきてほしい」ご家族のそんな限りない愛情を形にした骨壷です。
赤ちゃん(胎児)という、小さな小さな家族がのこしてくれるわずかな形見を大切に飾り、パパやママの溢れる想いでオンリーワンのミニ仏壇が作れるようシンプルなセットにしました。
小さくても、ほんのりとした温かさと存在感のあるスペースで、赤ちゃんへの愛を伝えてください。
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モダンなミニ仏壇セット「アリーナ・ピュアホワイト(セットプラン1)」
無垢なままこの世を去った赤ちゃん(胎児)の魂にふさわしい、優しい白のミニ仏壇「アリーナ・ピュアホワイト」の仏具セットに、愛らしい骨壷とおりんをプラスしました。
アリーナ・ピュアホワイトは、ステンレス製のモダンな仏壇。付属のマグネットで写真や絵を簡単に飾れます。水子を守るお地蔵様の絵を飾るのもよいですし、ご両親の写真を飾って、骨壷の赤ちゃんを見守るようにするのもよいでしょう。
セットのミニ骨壷は、つい撫でたくなるような愛らしいフォルムとパステルカラーが赤ちゃんにピッタリです。サクランボの形のおりん「チェリン」は、清らかな音色を響かせ、亡くなった赤ちゃんと家族をつないでくれるでしょう。
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おしゃれなミニ仏壇セット「ピクスタル(シルバーセット)」
赤ちゃんの写真を飾りたい方には、特別感のある上品なデザインの写真立てがついたミニ仏壇セットがおすすめ。写真も飾っていただける小さな骨壷「スフィア」と、手のひらサイズのおりん「てのりん」がついたとてもシンプルなセットです。好きなところに置いて、いつでも視線の先に大切な赤ちゃんの写真を見守ることができます。
優しくゆらすと、とても清らかで心に響く音色を奏でる「てのりん」は、カラーによって少し音色が異なりますので、お好みでしっくりとくる音色をお選びください。
生活の中に違和感なく溶け込みながらも、しっかりと特別感のある祈りの空間を設けられるのが、現代のライフスタイルにフィットしたミニ仏壇の大きなメリットです。
赤ちゃんのお骨を納められるミニ骨壷
赤ちゃん(胎児)のお骨を大切に保管できる、小さくてかわいい骨壷をご紹介します。
赤ちゃんのお骨が入る骨壷の大きさとは?
骨壷と一言でいってもいろんなサイズがあるので、どのサイズを選んであげるのが正解なのか悩む方も多いと思います。未来創想で販売されているミニ骨壷の各容量についてご説明します。
まず、2寸〜3寸であれば、手のひらに乗るくらいの小さな分骨サイズになります。4寸だと両手で包み込めるようなサイズ感で、5寸だと粉骨した場合に全骨を納められる大きさになります。
赤ちゃんであればまだ小さいため、2〜3寸程度の大きさを選ぶのが良いでしょう。
マカロンみたいにかわいい小さな骨壷「パステル」
かわいい外見ですが、作りは本格的。金属でネジタイプの蓋が大切なご遺骨を湿気から守り、万が一地震などで骨壷が倒れても飛び散る心配がありません。真鍮の棒を研ぎ出して作っていくので、密封性が高く、フタもしっかり閉まります。
納骨袋と骨壷を持ち運べる袋付きで、お出かけのときには一緒に連れて行ってあげられます。「愛する赤ちゃんのために、少しでもかわいい手元供養品が欲しい」そんなママとパパ、ご家族に届きますように。
片手サイズの小さなたまご型骨壷「たまごころ」
片手に乗るほど小さく、胎児がママに包まれて安らぐイメージを形にしたミニ骨壷「たまごころ」。とても小さくて愛らしい形ながら、二重のネジ式フタで遺骨、髪の毛、へその緒、爪などを大切に守ります。
空から降り注ぐ光をデザインした金色の模様。卵の形は、命の源として母と子をつなぐカタチ。天使になった赤ちゃんを優しく包み込むおうちとしてデザインしたミニ骨壷です。
大切な名前を刻印できる「いおり」20週~40週の赤ちゃんの骨壷(3寸相当・あくまでも目安となります)
パッキン付きでしっかり閉まるふた。スズ銅板素材は密閉性が高く、サビにくい素材です。
0歳までの赤ちゃんのご遺骨がすべて入る骨壷「ミディアム」(3~4寸の中間相当・あくまでも目安となります)
0歳までの赤ちゃんのご遺骨をすべて納めることができます。 火葬されるときの温度や、赤ちゃんの体格などによっても残るご遺骨の量は違います。
当社の経験では生後5か月までの赤ちゃんは、火葬場で用意していただく陶器製の白いお骨壷で3~4寸のお骨壷に納まるご遺骨の量でした。 このミディアムサイズは、容量は3~4寸の中間相当のお骨壷と同じくらいです。
>>ミニ骨壷「パールブレッシング・ミディアム」の商品詳細はこちら
赤ちゃんのエコー写真などを飾れる骨壷「ピクチュアリスフィア」
そっと撫でたくなるような、まん丸の小さな骨壷「ピクチュアリスフィア」。本体は金属製ですが、柔らかな自然木のフタのため、ナチュラルな温かさを感じられます。
5cmほどの球体で口径が広いので、小さな思い出の品を入れておきやすい形。赤ちゃん(胎児)が生きていた証の遺骨、髪の毛、へその緒、爪などを納められます。
真鍮製の本体は、4つのカラーからイメージに合ったものを選べ、木製のフタには切り込みがあり、エコー写真や赤ちゃんの写真を飾ることができます。
赤ちゃん(胎児)をお腹の中で常に感じていた母親と、周囲の人々との悲しみの大きさにズレが出る場合もあるとお聞きします。
日々の生活の中に溶け込むかわいいミニ骨壷なら、さりげなくご自宅に手作りの供養スペースをつくることができます。
お空の赤ちゃんへ届けるおりんの音色
優しく澄んだおりんの音色は、お空の赤ちゃんと私たちをつないでくれます。
おもちゃみたいに愛らしいおりん「ぞうりん」
おもちゃのようなおりんは、亡くなってしまった赤ちゃん(胎児)になにかしてあげたいという想いをもとに生まれました。
愛らしい象の形のおりんは、赤ちゃんをあやすように手に持って鳴らせる作り。もちろん、サクランボのようなりん棒で叩いても鳴らせます。優しく澄んだ音色は、「大好きだよ、私たちの赤ちゃん。」というご家族の思いを乗せて、お空の赤ちゃんの元まで届けてくれるでしょう。
かわいいインテリアにも見え、日常生活の中にしっくりとなじむおりんです。
赤ちゃんといつも一緒にいられる遺骨ペンダント
ママのお腹の中でずっと一緒だった赤ちゃんを、一人で骨壷に入れるのは忍びない…という方には、遺骨ペンダントがおすすめです。
三日月型のお守り「誕生石タイプ」
柔らかな曲線が美しい三日月型の遺骨ペンダントは、胎児がお腹の中で安らかに過ごす姿にどこか似ています。
夜空に見える三日月と、光り輝く誕生石を一粒。想いの込もった誕生石とともに、メッセージを刻印すれば世界にただ一つのペンダントになります。
誕生石ペンダントとして、カジュアルなお出かけもフォーマルなシーンでも一緒にいられる、大切なわが子そのものと感じることができる遺骨ペンダントです。
月の光は暗い夜道を歩く道しるべです。この遺骨ペンダントが、大切な赤ちゃんを亡くして暗闇にいるご家族の道しるべになって欲しいと、心より願っております。
尽きない涙を形にした「涙のしずく」
待ち望んでいた赤ちゃんを亡くすことは、母親はもとより家族にとってもとてもつらいい出来事。悲しみを分かち合える人と気の済むまで泣くのも、悲しみを癒やす一つの方法です。
溢れる涙の一粒を写しとった遺骨ペンダント「涙のしずく」は、丸いフォルムが優しい印象。シンプルで上品な形は、老若男女やシーンを選ばずに身につけられ、パパとママがお揃いで使いやすい遺骨ペンダントです。
赤ちゃん用の供養商品を探す
手元供養品を専門に扱う未来創想では、上記の他にも多数赤ちゃん用の手元供養品を取り揃えております。赤ちゃんの名前や出生日などの刻印も可能ですのでぜひご覧ください。
赤ちゃん用のミニ骨壷
小さな赤ちゃんのご遺骨を納めるミニ骨壷。手のひらサイズの骨壷をご自宅に置いてご家族とともに同じ時間を過ごしてください。
赤ちゃん用の遺骨ペンダント
赤ちゃんのお骨を入れて胸元に存在を感じられる遺骨ペンダント。小ぶりで愛らしいデザインの遺骨ペンダントは、愛する赤ちゃんのお骨を入れ身につけるのに相応しい優しいデザインです。
赤ちゃんへのお供え物はどうしたらいいの?
赤ちゃんへの供養の場を準備したら、お供え物も添えてあげたいですよね。ここから赤ちゃんへのお供え物について紹介していきます。
仏事ごとであれば、白いお花や日持ちするお菓子などの制約があったりしますが、赤ちゃんのことを想って、何をプレゼントしてあげたいかといった気持ちで選ぶのが一番大事です。
例えば、お菓子やおもちゃ、果物、お花などをお供え物として添えられる方が多いです。また、時が経つごとに各年齢に合わせたお供え物を選んであげるのも大切です。
手元供養であれば自分で管理できるため自由に選んでお供えしてあげられますが、もしお寺などで供養している場合は、持ち込んでいいものを確認した上でお供え物を持っていきましょう。
お子様が喜んでくれる姿を想像しながら、あなたがプレゼントしたいと思えるものをお供え物として選んであげましょう。
赤ちゃんの供養に関するお悩みを解決
赤ちゃん(胎児)を亡くしたママが落ち着ける祈りの場をつくってください
流産や死産を経験した女性は少なくはなく、ましてや不妊治療を行なってやっと出来たお子様を亡くしてしまう方もいるため、無事に出産できるのは決して当たり前のことではありません。
お子様を亡くされたお母さんが、これから、一歩ずつ、歩みは遅いかもしれませんが、悲しみを抱えながら進んでいかれることと存じます。
悲しみや傷ついた心が少しでも癒えることを願い、未来創想では、それぞれのご家族様のお気持ちに叶う手元供養をご提案しています。